2017年8月12日その他・お知らせ
鮎釣り遠征向け 「秋田県釣果情報」
待望の夏休み~☆
那珂川も引き水のタイミングで好調!
40~60匹の釣果も聞けている今・・・
それでもせっかくの夏休みは遠出したいですよね~
弊社秋田県の店舗より
各河川の鮎釣り情報が届いておりますので
遠征のご参考になさってください。
【桧木内川・玉川】
桧木内川上流部では16~22cmが20~30匹、中流部では15~22cmが20~40匹で多い人では70匹釣果もありました。全般的に17~18cmのサイズが多くなっています。下流部も同様で20~60匹の釣果ですが、やや小型の16~17cmの天然が多く掛かっています。
【米代川】
米代川本流では30~40匹の釣果が多くなっていますが下流部は小型が多く、中流~上流部が良いようです。水位はやや渇水気味になっています。藤琴川では20~24cmとサイズが良く、数も多い人では40~60匹の釣果もあります。ただアブが多いのでアブ対策は必須です!
【阿仁川】
増水から状況が良くなって来ましたが、7月ほどの数は釣れなくなっています。サイズは16~20cm、平均20~30匹、多い人で40匹前後の釣果です。台風の影響も無く徐々に状況は良くなってきています!下流部はそれほどでもありませんが、上流はアブの巣窟になっています!
【子吉川】
中流部~下流部では数が釣れています、平均20~40匹で多い人は50~60匹の釣果もあります。サイズは17~21cmですが10cm位のビリアユも混じります。上流部は型、数共にやや落ちて16~19cmが20~30匹ほどとなっています。
【役内川、皆瀬川、雄物川】
役内川では17~22cmが平均20~30匹の釣果ですが、多い人は50~70匹の釣果もあります。雨の影響で9日は釣りが出来ませんでしたが11日頃より釣りは可能と思われます。皆瀬川は雨の影響も無く好釣果が出ています。サイズはこちらも17~22cmが主体で30~60匹の釣果となっています。