2020年9月12日その他・お知らせ
鯉釣りのはなし①
新井迷人の鮎釣行記もそろそろ最終盤戦へと突入!…ということで繋ぎの
意味も含めて鯉釣りの話を一言二言語っていきたいと思います。
※あまり過度な期待はしないでください(笑)
9月と言えども、ほぼ夏が続いている今日この頃、なかなか天候も水位も
安定せず、鯉の喰いも立たず難しいシーズンです!
またポイントによってはカメ(アカミミ)の猛攻でボイリーがガツガツ喰われ
釣りにならないこともしばしば…。
鬼怒川では、比較的流れ&水深のあるポイントや流れ込み、橋のシェード
などが絡む場所が夏のポイントとして良い印象でした。
梅雨明け後は大した数を釣っていませんが、ヒットタイムも梅雨時期に比べ
て、3時以降~夕方に多くなりました。
ダンゴエサで狙われる方は硬く練った小ぶりのダンゴでやや流れのあるポイ
ントを短いスパンで打ち直す作戦がおすすめです♪
オモリは20号だとジワジワ流されるポイントもけっこう多く、25号&30号も持っ
て行くことをおすすめします。
支流の小さなポイントでまさかの80UP!
最近は突然の豪雨による増水や濁りも多く、一見苦戦しそうな状況になって
いますが、増水&濁りに乗じて分流や支流へと差してくる鯉も多くいるため、
実は平水時にノーマークだったポイントが思わぬ大物捕獲ポイントに変貌す
るかもしれません!
実は最近それにしか期待していなかったりします…。
平水時にメインポイントを攻めるついでに、分流・支流やちょっとした溜りが
あったらちょっぴり観察してみるのもオススメです!
さらに少量の鯉が確認できれば期待が持てます。ぜひ、お試しください。