2017年1月11日その他・お知らせ
アマダイ釣りに行ってきました。
今期もコンスタントに釣れているアマダイ釣りに行ってきました。
今回お世話になったのは相模湾茅ヶ崎港の沖右ヱ門丸さん。アマダイの他にも
多彩な釣り物で大勢の船釣りファンで賑わっている船宿さんです。
現地には午前5時頃に到着。出船は午前7時なのでその間ゆっくりと
準備をしてから店舗(休憩所)で待機。待機している間、店舗の壁面に目を向けると
アマダイの60cmの魚拓が。アマダイ釣りは今回が初なので期待が膨らみます。
午前7時出船!釣座は右舷のトモより胴の間よりの3つ目。10分くらいで最初のポイントへ。水深53m。合図と共に最初の投入。
着底し、3~4回程底をオモリで叩く?小突いてから底からゆっくりと1mほど上げると
僅かな振動のような違和感の後にココンと明確なアタリ。早合わせは乗らないとのことなので少し竿先を送って待って見ましたがその後アタリは続かず。仕掛けをすぐ回収にすると下針のオキアミがキレイに無くなっていました。結構合わせのタイミングがムズカシイ~隣のトモの釣座の同乗した当店のお客様Nさんは幸先良く本命をGET!幸先がいいと以外とあとが続かないんだよね~と言いながらニンマリ。本命を目の辺りにして俄然ヤル気がみなぎります。左舷でも本命が釣れている様子のアナウンスが船内に響き、プレッシャーが~その後アタリが遠のいた様でポイント移動。次のポイントも水深50mライン。オキアミを丁寧に付けて投入。底をオモリで2回程小突きゆっくり上げている途中でココンと明確なアタリ。そのまま待つと更に断続的にアタリがあり、少しずつ下へ下へ竿先が引き込まれ大きめの突っ込みがあったので、すかさず合わせを入れる。。合わせが決まって上がってきたのは30cm程の待望の本命。これでお凸はなくなった事と少し合わせのタイミングが掴めてきた事で余裕が。次の投入はすぐには当らず、こまめに底を取り直し、底から1m付近まで上げて間を与えたり、底から3m位上げてゆっくり落とし込んだりといろいろ試しながらお昼までに本命を5尾GET。午後からはアタリは良くあるのですがホウボウ・赤いボラ・トラギス等の外道が多く苦戦。沖上がり間際に左舷側で当たりが続き、数を伸ばしていました。竿頭は13尾との事。羨ましい!右舷側はトモのNさんが終了間際に1尾追釣し午後2時に沖上がりで終了。午後からは本命が釣れませんでしたが外道も多彩で楽しい初のアマダイ釣行となりました。圏央道の開通前は相模湾は群馬からでは時間がかかり、足を運ぶ機会もそう多くはない釣り場でしたが、高崎から途中休憩を挟んでも車で2時間圏内の釣り場となりました。ビックリです!帰ってから道具の清掃や釣った魚の処理にも時間的に余裕が出来て翌日仕事でもゆっくり休める時間があるのは快適ですね。釣魚も多彩な相模湾の船釣り。また行きたくなりました。