2018年7月20日その他・お知らせ
上州高崎スタッフＦの利根川鮎釣り情報
今回は、良型が出ているという情報が入ったので、前橋の利根川に鮎釣りに行って来ました。 解禁前に鮎が沢山いた阪東橋へ様子を見に行きましたが、７～8センチ程度のチビ鮎が跳ねているくらいで、良型が確認出来なかったので、もう少し下流に入ることにしました。
川に入ると何気に風が強く釣りづらい感じはしましたが、釣り開始。
周りなどを確認するなどよそ見をしていると目印が、下流のほうへ！？
もしかして？と思い竿を立てると、20ｃｍクラスの鮎が掛かっていました。
これは期待が出来るか？と思いオトリを交換して送り出しましたが、続かない厳しい状況に。
その後、少し上流の荒瀬の中に入れると、目印を飛ばすアタリが！際に寄せて引き抜くと、24センチオーバーの大型をキャッチ。
それから、ポイントをズラシながら鮎を入れると 23ｃｍクラスがポツポツ掛かりだしたところで、時計を確認すると、2時になっていたので、シッカリ舟とカンを沈めてお昼休憩に。
川に戻って再開しようと船を開けると、半分以上ひん死状態に！！！
よく見ると減水もしている感じ。水温を計るとなんと30.2度！！
その後は 背針とオモリを駆使して2匹追加できましたが、おとりの交換が出来ず3時半で終了となりました。
結果は12匹。もう少し、水温に注意できていればもっと釣果は伸びたので残念でしたが、とにかく大きい鮎だったので、楽しめました。