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かわごえてん 川越店

ショップニュース

2017年3月27日その他・お知らせ

秩父漁協様主催の「大物釣り大会」に参加してきました。

26日、秩父漁協様主催「大物釣り大会」へ参加しに荒川へ行ってきました。

朝から生憎の雪模様でしたが、参加者約70名にて行われました。

8時の開始の合図でおのおのポイントへ入渓。

自分はちょうど真ん中あたりの瀬の落ち込み前に入り釣り開始。

仕掛をセットしている間にすぐ下流部で竿を出していた人に早くもアタリ!

まあまあサイズのニジマスが掛っていました。

自分も仕掛を投入するもなかなかアタリがない・・・

周りで釣れている人を見ると、普通に流していたのではなく仕掛を流し切りのところから誘い上げてきてHITしているようでした。

すかさず真似してみると早速HIT!

やはりこれが正解のようでした。

ただ、自分のすぐ前の深みにある程度魚が溜まっているので、上流側に入った人の仕掛が流れてくるので、ピックアップを待っての仕掛投入になるのでなかなか次に繋がらない。

あとはアタリがあってもバラシも多く、数が伸びて来ないなど大物の気配がない・・・

残り1時間くらいでここを見切り(かなり釣りきられたのかアタリもなくなったので)、上流へ移動。

大会区間の最上流部が空いていたので釣りを再開するもアタリがないので早々に見切り、今度は秩父公園橋下に移動して釣り開始。

左岸側に良さそうなスリットがあり、仕掛を流してみるもアタリ無し。

残り20分でもう少し上流部へポイント移動して釣り再開。

ここもスリット狙いで沖に進んで行くと、岩盤の苔でスベリ今期初の沈(チン)・・・><

起き上がり流してあった仕掛を回収しようとしたらまさかのHIT!

竿がバタバタ暴れていたのがよかった?のかニジマスが掛っていましたが、あわてて寄せようとしたらバラシてしまい無念のタイムアップ。

今回の大会中の釣果はニジマス5匹で最大で30,5cmでした。

もちろん入賞もなくおたのしみ抽選会で今大会を終えました。

大会終了後も参加者のみこの場所を開放していたので1時間ほど釣りをしてきました。

大会中は本流竿を使用しておりましたが、ここからは数釣りをしようと6mの渓流竿に持ち替えてポイントもチャラ瀬に絞り釣り再開。

するとサイズは20~22cmくらいばかりですがヤマメ2匹含め6匹の釣果でした。

1時間ほどでこの釣果だったのでここで終了しました。

また来年も大物釣り大会に参加しようかな?

※大会用にここのポイントには魚がたくさん放流されております!

大型にじます 150kg( 250)

にじます   120kg(1,200)

やまめ     50kg( 500)

いわな     10kg(   100)  

計330Kg(2050匹)が放流されましたので、今週はここで良い釣りができるのではないでしょうか?

 

使用タックル

竿:(本流竿)シマノ スーパーゲームベイシスZP H85-90

  (渓流竿)シマノ 渓隼S 60

道糸:東レ 釣聖GS 0,3・0,6号

鈎:がまかつ ナノヤマメ7号  オーナー 本流クイン7,5号

エサ:ブドウ虫・イクラ

秩父公園橋方面

雪がシトシト落ちています(><)

今回最初に入ったポイント

大会前に放流がありました。

ちっちゃなニジマス・・・

なんとか午後にヤマメGET!

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