2025年4月17日その他・お知らせ
★当店から車で20~30分茨城県No1の人気釣りスポット!『大津漁港』
茨城県北部にある当店から20分~30分ほどで行ける県内屈指の人気釣場大津港。茨城県内各所で釣り禁止が広がる中で釣場が開放された港とあって県内外から多くの釣り人が訪れます。メインのサビキ釣りの釣果は茨城県トップクラス!!アジンガーもデカアジ、ギガアジを求めて訪れます。また、夏頃からはタコが釣れ始め、翌年の年始頃まで賑わいます。
夏から秋は釣れたアジを泳がせて青物やヒラメを狙ったり、秋から冬には良型カマスが太サビキで狙えます。
投げ釣りでは春にはイシモチ、夏にはシロギスにシャコ、冬にはマコガレイが狙えます。
ご案内した通り1年を通して魚が釣れる港ということも人気要因の一つです。
釣魚
アジ:基本1年を通してサビキ釣り、ルアーで狙えます。
タコ:6月~2月頃。メインシーズンは8月頃からになりキロオーバーのタコの釣果も狙えます。
青物:8月~12月頃。大型青物の回遊もあるので夏休み頃からは人気のターゲットとなります。泳がせ釣りやルアーなどで狙えます。
ヒラメ:10月~2月頃。港の南側からは広い砂地の外洋が続くことから良型のヒラメが港内に入ってくることが多く人気ターゲットの一つです。
カマス:9月~3月頃。その年々によって釣期が前後しますが、春先よりも秋に釣れるカマスは食べても美味しい種類のカマスなので人気です。
イシモチ・シロギス:イシモチはサビキ釣りで掛かる事も多いですが投げ釣りは4月後半頃から。シロギスは梅雨頃の6月頃からはじまります。
メイン釣り場は新港となり1年を通して多彩な魚種が狙えます(^^)
数年前に開放された大津港新港。
釣場にはルールがあり、車の停車はアスファルト部へ駐車がルール。
コンクリート部は漁業関係者が作業を行うので車の駐車しないようにしましょう。また、直火や焚火なども禁止事項ですので注意が必要。
四角に囲まれたドックの中はサビキ釣りのターゲット、アジ・サバなどが多数回遊して釣り人を楽しませてくれます。また、堤防の際ではタコが狙えタコエギを使って良型が釣れることもでも知られています。
投げ釣りでは春から秋にかけてはイシモチ・シロギスの他にシャコ、冬にはマコガレイやアイナメも釣れます。
新港がいっぱいな時は通称「タンク前」もおすすめ!
新港側がいっぱいで入れない時におすすめなのが通称「タンク前」。新港が開放される前はこちらが大津港の1級ポイントでした。サビキ釣りはもちろんですが、船道も近いことから冬場のマコガレイ狙いにはおすすめのポイントです。
大津港の魚影の濃さは港内に流れ込む河川『里根川』の影響も大きいです
大津港へ流れ込み汽水の河川里根川。
汽水の栄養が港内へ流れ込むことから魚も集まりやすいポイント。
夏場はちょい投げでシロギス、秋から冬にはライトタックルでセイゴが狙えます。意外な大物も潜んでいるのでチャンス大です。
大津港南側のサーフはフラットフィッシュが狙える人気ポイントの一つ!
大津港の南側は人気のサーフが広がっています。
夏はマゴチ、春・秋はヒラメが狙えます。
また、投げ釣りでは夏場シロギスが狙える釣場としても人気です。
大津港入口近くの公園には男女別々に分かれたトイレも完備されてます
大津港の入口、里根川沿いの公園にはトイレも完備。
こちらのご利用をおすすめします。