2022年6月28日その他・お知らせ
スタッフK釣行記Ⅱ~~その23~~
★タコは甲殻類以外も大好物。例えば貝類、牡蠣とかも
近年人気の船からエギを使って狙うマダコ釣り。
今回は近隣店舗スタッフ達と、浦安の老舗船宿【吉野屋】さんの仕立て船で狙ってきました。
AM6:30頃に席順のくじ引きを行い、釣り座は左舷ミヨシより2番目に決定。
船上でタックルの準備を済ませ、AM7:00頃にポイントに向け出港。
↓↓↓この日のタックルは・・・
↓↓↓2~30分程で最初のポイントに到着。
事前に仕込んでいた牛筋をエギに巻き付け、スッテとのダブルセットで狙って行きます。
根掛かりに注意しつつ丁寧に底を探っていると、タコ独特のグニュっとしたモタレがっ!
慌てずエギを15秒ほど揺すり、しっかり抱かせてからアワセを叩き込みます。
すると、ズン!と重みが手元まで伝わって来ました。
一気に巻き上げ取り込んだのは・・・
↓↓↓小型ながらとりあえずこれでボウズは無くなりました。
巻いた餌を整えて釣りを再開。
出来るだけオモリが底から離れない様に誘うので、根掛かりとの戦いです。
底でエギをネチネチ動かしタコを誘っていると、最初と同じ様にグニュ~っとした感触が伝わって来ました。
エギをしっかり抱かせる為に、そのままエギをネチネチゆする事10数秒。
頃合いを見計らってアワセを入れると、ズンとタコの重みが伝わります。
このアワセが決まった時が、個人的に軟体釣りの一番好きな瞬間です。
これは一気に巻き上げ、そのまま抜き上げました。
↓↓↓スタートから根掛との戦いが続き、皆さんエギをロストしつつもポツポツとマダコが上がっています。
↓↓↓
暫くするとベイブリッジ方面のポイントに移動。
ココは根がキツく無かったので、軽くキャストし横に探っていきます。
すると竿先がグニュっと押さえ付けられる感触が伝わって来ました。
焦らずアクションを続けエギをしっかり抱く時間を与えてます。それからしっかり合わせを入れると、ズシッとした手応えが!
そのまま巻き上げ上がって来たのは・・・
↓↓↓サイズアップの本命マダコでした。
撮影後はファスナー付きネットに入れ足物の桶へ。
ここではもう1杯追加して次のポイントへ。
今度はまた根のキツイポイント。
こまめに底を確認しつつ、根掛からなそうな場所に来た時にしっかり誘っていきます。
集中しながら誘い続け、3~400gサイズを追加。
その後もサイズアップを目指し誘い続けたのですが、大蛸は掛かる事無くタイムアップとなってしまいました。
( ・ω・)<美味しいマダコGET出来て良かった良かった。
★☆当日データ☆★
【船宿】
浦安 【吉野屋】 さん
【釣り場】
東京湾神奈川県側各所
【HITルアー】
UNIFIX:ラトルシェイク蛸エギTypeⅠ
その他
【釣果】
マダコ(300~500g)5杯
※他に小型リリース1杯有り