皆様こんにちわ!プロスタッフの岡崎です。
毎年の事ですが、地元の九頭竜川水系は田植えによる濁りが終日入っております。
この濁りは増水後の濁りとは違い、著しく魚の活性を下げる要因となります。
魚が付き場にいても口を使わない場合が多く、なかなかHITに持ち込めないことが・・・。
そんな低活性時には、やはりスローな釣りを展開していくことが重要になってきます。
魚の付きそうな場所(フィーディングポイント)を見極め、じっくりルアーを見せながら流すことが重要になってきます。
ポイントにつき、ルアーローテーションしながら魚の反応を見ることも必要ですが、それで反応なければポイント移動ではなく、ルアーの緩急をつけた動きで魚の反応もチェックして下さい。そうすることでバイトを引き出せることが多いのです。
今回はそんな「緩急」を付け、フィーデングポイントをランドラゴ90Fで数回流してシーバスをキャッチできました!