2020年4月1日その他・お知らせ
クロダイウキフカセ釣行記~能登内浦へ春の乗っ込みチヌを求めて~
皆様こんにちは!スタッフの西峯です。今シーズン初戦のクロダイウキフカセに
釣行、今回は“カセ釣りの島田”さんの渡船を利用させて頂きました。
渡ったのは通称『灯台島』というポイント、足場の良いコンクリートの船着場が
あって非常に釣りのしやすい所でした。7時過ぎに渡してもらい釣り開始です。
当日のポイント風景、北風を避けるため南側の船着場で釣りスタート!
開始1時間程で32cmのクロダイがヒット!小型ながら本命の姿に一安心。
この日のエサ盗りはウミタナゴのようで、オキアミが頭だけ取られてきます。
マキエが効き始めると、スタッフ鈴木がクロダイを調子良くヒットを連発!
マキエとサシエを上手く同調させたスタッフ鈴木、25~32cmを次々と!
クロダイが次々とタモの中へ吸い込まれていきます。
昼食を挟んで釣りを再開した1投目、私のウキに本命らしき反応が!
アワセを入れると、重量のある引き!海草にまかれないよう慎重に
ファイトすると、上がって来たのは44cmの良型クロダイ!
サシエのオキアミは頭から背中刺し、外れにくくアピール度が
高いこの刺し方が良かったのかもしれません。
私がよくするオキアミの頭から刺し、ハリから外れにくいですよ!
良いところにハリ掛かりしていました。
この日の状況は、北風が吹き波っ気もあって少し釣り辛い感じでした。
ポイントの水深は5m程で、ウキ下も水深とほぼ同じ5mで通しました。
クロダイが掛かってきたのは、当て潮より払い出している潮の時でした。
少し足場の低いポイントなので、棒ウキの使用がオススメです。
春のクロダイウキフカセ、挑戦してみたい方はスタッフ鈴木か西峯まで!