2017年6月14日その他・お知らせ
テンヤマゴチ講習会に参加してきました♪
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鹿島 長岡丸さんへテンヤマゴチに行ってきました♪
今回は上州屋スタッフ講習会にジャッカルさんのご協力を得て、テンヤマゴチ釣りに詳しい宮本英彦プロとブンちゃんこと石川文菜さんにサポートして頂きました!
今回持参した主力マイタックルはテンヤマゴチでのベイトタックルの有効性やスティーレのキャスト性能を実感したいという目的で「ジャッカル青帝プライザ ベイトひとつテンヤスペシャル」&「シマノ スティーレ101」、ラインはPE0.8号・リーダー5号を使いました。
やっぱりテンヤ+ワームを動かすのはベイトは便利でした♪特に「巻く」→「浮き上がったテンヤをラインを戻して底を取る」→「また巻く」なんてスピニングのベールを毎回操作したら手返しが悪いルアーの動かし方をしたい場合はピカイチですね!
青帝プライザはスパイラルガイド仕様なのでロッドの曲がり方や感度も良いんじゃないでしょうか♪
テンヤをキャストするには着距離を稼ぎ易いスピニングが基本的に有利ですが、スティーレは8号テンヤを難なくキャストできました、この日1日バックラッシュトラブルも無しで♪
使ったテンヤはジャッカル「ビンビン鯛夢」「ビンビンテンヤ」「チャラブレード」の8号・10号、ワームは宮本さんプロデユースのジャッカル「擬似エビ」の他「チャンクロー」「リズムウェーブ」を使ってみました。
擬似エビはひとつテンヤ用に開発されただけあってさすがの使い易さ!
ワームを刺す時ってワームが途中でズレ動いて真っ直ぐセットできなかったりしてワームを使い慣れない僕には手返しが・・・と思っていたのですが、擬似エビは蛇腹スリッドがボディーに入っているのでワームを曲げ易くてテンヤのセットするのも楽々♪なにより孫針を刺す場所があるのが嬉しい!ボディー内部は硬い素材で作られているのでずれにくく針持ちも良いですね。そしてチャンクローもさすがのアピール力、品薄ですので見つけたらゲットですね♪
擬似エビはノーマルタイプと強波動タイプの2形状ありますが、テンヤマゴチにはワームやテンヤは形状やカラーの種類を数多く用意した人が有利な感じですね、なにより色々使った方が楽しいですしね♪
釣果はアタリがあっても乗せられなかったり、何回も途中でバラシたりとヘタッピすぎる私の釣果はマゴチ×2でしたが竿頭は7匹。外道にワラサも釣れていましたね♪
天候は雨が時折チラつく空模様、宮元プロのお話ではやはり晴れたほうがマゴチは反応が高いとの事、今回はアタリ自体が少なかったみたいですね。
宮本さんに教わった擬似エビのテンヤへのセット方法やテンヤマゴチの基本的な釣り方などはお店で大塚までお尋ねくださいませ♪