2019年7月18日おすすめ商品
なぜタコやんが釣れるのかを検証
なぜ店長はここまでタコやんを勧めるのか?
タコのストックが無くなったので、補充しに行ってきました。(最初にお詫び、釣りに夢中で写真がありません、すみません)
場所は新たな場所を探して行ってきました。(横浜エリア)
今回も短時間釣行約4時間弱で7杯のタコをGET
しかし、周りのタコ釣りの方々で釣っている人は見た限り居ませんでした。
今回はその釣果の差を自分なりに検証
今回使ったのもタコやんのみ!
店頭でもおすすめしているのでぜひお越し下さい。
他のエギを使っている人が釣れていない中、到着早々、4連続タコキャッチ!
凄くないですか?
しかもその後も1度もチェンジしないで使い続け、計7杯を短時間でGET!
しかもおかっぱりタコエギングの悩みどころの根掛りロストゼロ!
これ、ほとんど方が大喜びではないですか?(笑)
中にはロストするから、安いエギを使う方、100均のエギを使っている方もいらっしゃると思います。(それが悪いということではありません)
安くても根掛りロストすればまた買わなくてはなりません。かといって根掛りしない場所にタコは少ない。
だから根掛りが少ない(絶対しないわけではありませんが)っていうだけで、凄いメリットがあると思います。
ヒミツはこのボディにあります。
非常に浮力の高い中空ボディ。これが根掛りが少ない理由です。
他のエギはずべてシンキング(沈むタイプ)。中には海底で横になってしまう物もあります。私も様々なエギを使ってきましたが、全て水中姿勢を見てきました。
浮き上がるエギはタコのノリが悪いといわれていたこともあります。しかし実際にタコの水中映像を見るとエギを襲う時は結構泳いで抱きついています。
タコやんはエギの下に付いているシンカーが絶妙な高さに設定されていて、タコがちゃんと乗ってくる高さになっています。実際に200~300gぐらいのタコも何度も釣っていますから間違いありません。
もう一つのおすすめしたい理由は塗りボディ。
タコの吸盤にはイカと違ってカギ爪がありません。イカ類はこのカギ爪があるから通常のエギには布巻きが多いんです。このカギ爪が布に引っかかりやすい為、布巻きになっています。
通常のタコエギはこの流用なので布巻きになっていますがタコの吸盤は凹凸のある布より凹凸の無い塗りの方がくっつきます。
実際にタコの吸盤の張り付き具合を比べると明確ですよ!
タコの吸盤はこのイメージ
この吸盤、皆さん、見たこと有りますよね?
これってガラスにはぴったりくっつきますが、壁紙とかにはくっつき難いですよね?
これが塗りボディと布巻きボディの大きな違いなんです!
長文になりましたが、店長がタコやんをおすすめする理由が分かっていただけると思います。