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はちおうじてんふらい 八王子店(フライ)

ショップニュース

2018年12月18日おすすめ商品

フライラインホルダー

お待たせ致しました、巷で噂のアイテムがようやく入荷致しました!! フライラインホルダーというアイテムです。不思議に思われた方からのお問い合わせと、すでに動画をご覧になった方からのお問い合わせが多数寄せられていました。

まだ動画をご覧になっていない方は下記リンクからご覧下さい!!

噂の動画はコチラから!!

これが噂のアイテムです。当店フライ担当も早速使ってみましたよ~。

動画では足にベルトで装着していましたが、ここではウエストバッグのベルトに装着

釣りの最中でも邪魔になることはありませんね。

リトリーブしたラインをホルダーにかけていきます。

慣れれば見ないでサクサクかけられます。

見ないでかけてもご覧のように順番にキレイにかかっていきますね。

絶妙なスキマと弾力がミソのようです。キレイにかかりますね~。

次のキャストはそのまま普通に開始するだけです。

保持しているラインを開放すると順番にスルスルとラインが放出されていきます。

そして最後はそのままシュート。

絡むこと無く全てキレイに放出されました。

いかがでしょうか。これは便利ですね~。使用してみた感想としては、即戦力になるといった印象でした。

ウエーディングでの釣りでは水面に放置したラインは流れや風により大幅に流されてしまいます。状況によっては水草や葦、またゴミなどに絡まってしまったりします。そんな状況ではこのフライラインホルダーがあれば即解決ですね。

 

またウエーディングを必要としない管理釣り場などでは、リトリーブしたラインは地面に放置しがちです。ランディングの際も手繰ったラインを地面に放置しがちではないでしょうか。結果そのまま踏んでしまったり、汚れてしまったり、フライラインにとっては大きなダメージとなります。そんな状況でもフライラインホルダーがあれば即解決ですね。

 

また私個人的にはライズ狙いの釣りにおいて大きなメリットがあると感じています。ある一定の区間内でライズを探して歩き回る時にフライラインホルダーにラインを保持したままにしておけば、ライズ発見と同時に即座にキャストが可能となります。そのたびにリールからラインを引き出す手間が省けます。これもよくあるケースですが、ライズをスプークさせてしまった時もそのままラインを保持してライズが復活するまで待つ事ができます。

 

近場ではコイのフライフィッシングでも同様のメリットがあるのではないでしょうか。また溶岩帯でのブラックバス狙いでも良いでしょう。

 

次の釣行が非常に楽しみです!! 皆さんもぜひお試し下さい!!

 

今回は少量の入荷となっております。サイズはMサイズです。シューティングヘッド使用時のランニングラインは適しません。DTあるいはWFラインで使用して下さい。ご希望の方はなるべくお早めのご来店をおすすめ致します!!

 

お電話によるご予約・お取り置きは承りかねますのでご了承お願い致します。

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※次回入荷未定
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