2018年9月29日アウトドア
Hunersdorff(フューナーズドルフ) 燃料缶が入荷しました、ついでに燃料缶コーナー作りました
秋から冬にかけてのキャンプには寒さ対策が欠かせません。
薪ストでぬくぬく……という方もいらっしゃいますでしょうが、シェルター、2ルームテント、ワンポールテントなどでは灯油のストーブの使い勝手が秀逸です。
灯油ストーブには燃料の灯油が必要になりますが、1泊ならばストーブのタンクを満タンにしていけばギリギリ間に合います。ところが、2泊以上ではどうしても途中で給油が必要になります。
そこで登場するのが灯油を持ち運ぶためのタンクです。赤いポリタンで充分といえば確かにそうなのですが、ここはひとつこだわりを見せてカッコよさを追求するべきではないでしょうか。
たとえば同じポリタンでも赤ではなく、オリーブドラヴにするのはいかがでしょうか。
先日入荷済みのヒューナーズドルフのポリタン『PROFI』は安心のロックつきキャップ。
蛇腹の注ぎ口が本体サイドにピッタリ収納されています。10L缶と20L缶をご用意しました。 そしてもちろんカラーはオリーブドラヴです!
ポリタンなのにカッコいい
注ぎ口がインセット
オリーブドラヴといえばジープ。ジープの背中に積まれているのはジェリ缶です。
オールドタイプなヒューナーズドルフのジェリ缶『Metal Fuel Cans』
0.9mm厚のスチールに高品質なパウダーコート(もちろんオリーブドラヴ)、内側には高品質なコーティングで錆の発生をおさえながら内容物のコンディションを長期間維持する事ができます。
キャップのロックがカッコいい、惚れてしまいそうです。
①まずロックピンを抜く ②ロックレバーを起こす ③キャップを開ける
鉄なので重いのが欠点ですが、そこは我慢です。
5Lのかわいいのと10Lの2サイズが入荷しました。2泊のキャンプなら5L、ストーブ本体を満タンにしていけば昼間も点けっぱなしで丁度です。3泊以上なら10Lがおすすめです。
まさにジェリ缶です
開け方
1.5Lと2.0L、小型の『Fuel Friend』
1.5Lはベルトループ付きで固定可能、角ばったデザインで燃料缶らしい赤色です。
2.0Lはやや丸みを帯びた形で色は黒です。
どちらもケロシン、ホワイトガソリン、燃料用アルコールの持ち運びに最適です。
液体燃料のシングルバーナーやランタン、ランプの燃料コンテナに。
これらの燃料缶は国内の法律では灯油、ケロシン、パラフィン、ホワイトガソリン、燃料用アルコールの運搬に使用することが出来ます。自動車用のガソリンを入れることは出来ませんのでご注意下さい。
また水を入れることは出来ますが、臭いや味が付いてしまうため飲料には適しません。