2017年5月19日その他・お知らせ
ダイワワークスフェスin潮来
2017年5月18日にダイワワークスフェスin潮来に参加してきました。
当日はダイワのテスター陣のバスボートに同乗してダイワの新製品バスタックルを体験する企画です。
はじめは室内で新製品の座学を行い各アイテムの特徴を予習してその後に実際に湖上に出て各アイテムを確認しました。
バスボートに乗るのは初めてなのでワクワクです!!
今回は草深幸範氏の船に乗せていただきました!
「これから飛ばしますよ~」といわんばかりの笑顔で(笑)
その後凄いスピードで駆け抜ける様はまるで湖上のレーシングカーのようでした!
スピードが速くて息もしにくくなります(笑)
草深プロは色々な情報からその日のパターンを導きだし、見事プリスポーンのバスを釣り上げました!
私はそのまま同じ釣り方を再現するだけで40cmアップのバスを釣る事ができました!
こんなに簡単に釣れちゃっていいの~?
と言う具合に40cmアップ連発~(笑)
タックルはダイワNEWエアエッジ721MHB-EにタトゥーラSV-TW8.1R。
ラインはダイワモンスターブレイブZ14lbにルアーはラトリンチューブホッグ2.5inchの霞ジンゴロームにスティーズワームフックWOS#2、3/4シンカーのキャロライナリグ。
沖目のハードボトムのかけ上がりに差して来たプリスポーンのバスをロングリーダーでアピールしてくわせるパターンがハマりました。
タトゥーラSV-TWは私のようにキャストが上手く出来ない人でも自分が上手くなったかのようにアングラーの腕をカバーしてくれます。岸沿いのストラクチャー周りでも思い通りのキャストが出来、テンポの良い釣りが実現できました。
ヘビキャロのロングキャストでもバックラッシュの不安無く思い切り投げることができ、大事な時合いでもトラブルレスで釣りに集中できる心強い味方!
NEWエアエッジは高密度HVFカーボンとX45とBRAIDING Xの恩恵で45cmクラスのバスが掛かっても余裕のリフト力!また素直なベンディングカーブを描くことにより、つり人優位のやり取りができ不安要素なく取り込むことが出来ました。
ただパワーがあるだけでなく軽さも備え合わせることで、よりボトム感知性能も上がり思ったようにワームを演出することができました!
当日のパターンのヒントになった釣り方がコレ。
スティーズシャッドでバイトやバラシがあり、当日の風の向きや気温、ベイトの反応などから沖の深場からプリスポーンのバスが差して来ていると推測してヘビーキャロライナリグに変更。食わせのリグで短時間で2人でグッドサイズを4本キャッチし、答えを導きだしたのはさすがプロだと感心しきりでした・・
2人でシャッドの釣りを試みますがアタリやバラしの連続、最後に草深氏が仕留めてくれました。
ロッドはNEWエアエッジ661ML/LS-E、リールはセオリー2506H、ラインはフィネスブレイブZ6lb、ルアーはスティーズシャッドMRライムチャートの組み合わせ。
今回はじめて気が付いたのですが、NEWエアエッジとセオリーのデザインが統一されていて非常マッチするのです!
個人的な好みもあると思いますが、すごいカッコ良くないですか?
店長オススメのタックルコーデですよ~!
最後にダイワテスター陣と記念撮影をして締めくくりました!