2017年5月26日その他・お知らせ
マルムギ検証釣行。
週末は・・・
楽しい釣りに出かけよう！
皆さま、こんにちは。
いつも当店ＨＰをご覧頂き、
誠にありがとうございます。
マルムギ検証釣行。
こんにちは。
イカ釣り大好き福島です。
昨日、マルイカ釣りに行って来ました！
しかし、今年はマルイカ釣りと言っても、ムギイカが元気一杯で
ムギ主体な感じの、マルムギ釣りになっていますね。
さらにご存知の方もいらっしゃると思いますが、
今年のイカはかなり浮いている様です。
下潮が冷たい様で、それを嫌ってかイカが中層まで浮いているとの事。
近年マルイカ釣りでは、オモリを底に着けたゼロテンション釣法が主流となってます。
このゼロテンション釣法で浮いたイカをどう攻略するか？
となると、
仕掛け選び、仕掛け作りで悩むところですね。
そこで今回は、浮いたイカを攻略する為、
仕掛けの検証をして来ました。
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スッテの本数を増やす。
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スッテ間を長くとる。
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下糸を長くする。
その他、スッテやプラヅノなどを変えて
マルイカとムギイカの乗り具合なども一緒に試してみました。
スッテ直結8本、下糸２ｍ、スッテ間1.2ｍ。
全長約１２ｍの仕掛で検証開始。
しかし・・・
この日に限ってイカさんがご不在。
朝から反応探しのクルージング。
数投後。
ガシっ！と乗ったのは、
マルイカ！
上から２番目のスッテに乗りました。
ということは、約11ｍのタナで乗った訳で
やはりかなり浮いているという事ですね。
その後、ムギ混じりでポツポツと乗りますが、
ほとんどが上から１～３番目のスッテがほとんどでした。
情報通りイカは、かなり浮いている様です。
ムギイカもぎょぎょ丸スッテがお好きな様です！
今度はムギイカ狙いで、上３本を11cmプラヅノに変えた所
11cm角にマルイカが乗って来ました！
しかも連続で2杯。
11cm角でもマルイカは乗る様です。
前半は、上３本のスッテやプラヅノに良く乗りました。
しかし、
後半になると、今度は下のスッテに変わって来ました。
下から1番目と2番目のスッテに乗り集中。
タナは２～３ｍでしょうか。
水温が上がったのか、
一日を通して、棚が変わる様です。
当日は、渋い乗り具合だった為
検証するには、大きな成果が得られませんでしたが、
やはり、全体的に浮いている感じでした。
検証結果・・・
今のマルムギ釣りでは、、、
スッテの本数８本前後で、スッテ間を1.2～1.5ｍ取り
下糸は２ｍ。が一番効率が良さそうです。
スッテの数を少なくしたい方は、下糸を３ｍ以上とって棚を確保する。しかし投入時などで絡みやすくなるデメリットもあります。
オモリが引っ掛かり、オモリだけ切れて飛んでいきます。
なので、あまりオススメじゃないですね。
今回プラヅノでもマルイカが乗ってきたので
数本プラヅノを入れても面白いですね。
直結が慣れていない方は、直ブラや直結ブラもバラシが少なく
オススメです。
という訳で、
あまり検証になっていませんが、少しでもご参考頂けたら幸いです。
当店はマルイカ・ムギイカ、徹底応援！
マルムギに熱い釣具屋です！
ご釣行の際は、是非当店をご利用下さいませ。
イカ釣り大好きな、熱いスタッフがお待ち致しております。
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