「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

１１月６日、日立久慈港　直重丸さんにて行われた、ダイワ　栗山テスターのＳＬＪ（スーパーライトジギング）研修に参加してきました。

ＳＬＪのタックルはＰＥ０．８号、リーダー１６ｌｂ、ジグＷｔ４０～８０ｇ。釣り方は至ってシンプル。キャストして巻く、落として巻く。これだけ！なので、ＳＬＪが初めてでも釣りを始めたばっかりの初心者でも入門し易いジャンル、さらに釣果も付いてくる。となれば、( ´艸｀)ムフフ…

港を出て30分の航程、天候は晴れ、海は凪。６時過ぎ、いよいよ実釣開始。

いきなり一投目で隣で（笑）ＨＩＴ！取り込まれたのは元気なイナダ。

程よくして緒方にヒットしたのは…。手のひらサイズのハナダイでした！

一匹目を皮切りにイナダ・マダイ・ワラサ・ホウボウ、おまけのベラを釣る事が出来ました。

ＳＬＪの良いところはターゲットを限定しない所！釣れる魚、全てがターゲットになります。釣れる時に釣れる魚を釣って行くと言うスタンス。五目ですね！だから、楽しい！

実際、この釣行で釣れたのはなんと9魚種！マダイ・カサゴ・メバル・サワラにワラサ、マハタ・ハナダイなどなど！

途中、よほど気に入られたのか２個ほどジグを持って行かれるアクシデントがありましたが、程よく筋肉痛になる位の楽しい釣りが出来ました。