2017年8月9日その他・お知らせ
スタッフ仁平が秋田県へ日帰り鮎釣り弾丸釣行!
今年は日本海側河川での遡上状況が良く、ウズウズしていたスタッフ仁平・・・。
当初は富山県へ釣行予定を立てていたものの、台風の風が影響出そうな予感もしたので急遽秋田県は米代川へ変更!
今回は同行の宇都宮店スタッフ舘岡が先月爆釣した上流部ではなく、あえて下流部は二ツ井地区へ向かう事に・・・。最初に入ったポイントは外面地区、事前情報では先月の増水で垢が飛ばされ新垢が付いてきたとの事だったので期待したが・・・
全然垢が飛んだ形跡がな~い--;
新垢での爆釣を期待した二人だったが、とりあえず仁平は瀬から、舘岡はトロ場から釣りスタート!
開始早々から反応があるものの、バレが多発(汗)
それでもこのポイントで2時間30分竿を出し、仁平:21尾・舘岡:16尾でポイント移動。
第一ポイントは外面地区
次に向ったのは有名な銀杏橋上流部♪
本来なら釣り人がいつも多いポイントではあるが、何故か釣り人が一人も居ない・・・(←後に3人ほど釣り人がきましたが・・・)。
舘岡は目の前のトロ場から、仁平は少し下がって瀬からスタート!これまた出だしから反応が微妙な感じ・・・--; 反応があるポイントを探しながらオトリを入れるもパッとしない状況の中、浅場でプチ入れ掛かりもあり(←チビ鮎主体ですが・・・)2時間20分で仁平:15尾・舘岡:11尾で更にポイント移動。
いつもは釣り人が多い銀杏橋上流も空いてましたねぇ~
第三ポイントとして向ったのは通称「中洲」下流部。ここのポイントは以前仁平が午前中で50尾ジャストを叩き出したお気に入りのポイント♪(←約10年前の話ですが・・・^^;)
しか~し、釣れるのはチビ鮎ばかりで中々続かず大苦戦(T_T)
日帰りということもあり早々に場所移動を決意した仁平、この中州では1時間も竿を出さずに仁平:3尾・舘岡:4尾・・・。
ここで一気に上流部へ移動も考えたが朝一から釣れた鮎を全て生かしているので上流部まで行くには約1時間近く車で走るとなるとオトリが全滅・・・なんていうことも想像出来ることから、ここ最近サイズも良く数も出ているという藤琴川へ向うことに・・・。
第三ポイントの中洲下流部。釣れそうだったのになぁ・・・。
久しぶりの藤琴川、何ヶ所か見て周り入ったポイントは馬坂地区。
川に下りるとかなりの渇水・・・。それでも鮎のハネなどは確認出来ることからこのポイントでスタートしたのは午後2時20分頃。
開始早々から反応があり取り込んだ鮎は情報で聞いていたサイズとは別格の・・・・
超チビ鮎・・・(T_T)
その後あちこち竿を出し、何故か浅場が気になる仁平・・・。オトリを入れてみると・・・
目印が吹っ飛びまくり~★
実はこのポイント、開始前に仁平・舘岡が対岸へ行くのに川を渡ったところ^^;
渡る際に石の色を見たら、思いのほか石色が綺麗だったので気になっていました♪
ここでプチ入れ掛かりを堪能し、今度は下流へ歩っていき浅場の波立ちにオトリを入れると・・・
これまたプチ入れ掛かり★
堪能した仁平は車の所に戻ってくるものの、同行の舘岡はすでに見えない位上流へ行き帰ってくる様子も無く・・・--;
舘岡が戻ってくるまで車の前の数尾追加した頃、ようやく舘岡も御帰還。結果この藤琴川では午後5時30分まで竿を出し、仁平:29尾・舘岡:21尾の釣果となり、本日の総釣果は、仁平:68尾・舘岡:52尾で今回のプチ遠征が終了となりました・・・。
藤琴川馬坂地区。めちゃくちゃ渇水です・・・
先月の大雨による大増水でも垢がほとんど残っていたように感じる米代川、やはり川幅があると違うんですかねぇ~・・・。釣行時に見た感じでは、逆にもう少し水量があった方が面白いかと。また天然河川ということもあり反応が無い時は粘らずに広範囲に探る方が効率良く釣果を伸ばせますねぇ~♪
最後に入った藤琴川も米代川本流同様に水がもう少しあると面白そうな予感!?また藤琴川や米代川はこの時期の夕方などはアブの猛攻にあうので対策が必須!(←釣り終了後、着替えるのに一苦労です・・・)そんな時は「アブ寄らず」が鉄板!実際に使うとその凄さが分かりますよ★
今回の台風の影響も大きく出なかった米代川水系、これからのお盆休みに釣行するのもありかもしれませんね!詳しい情報はスタッフ仁平までお気軽にお問い合わせ下さい♪
綺麗な鮎が釣り人を楽しませてくれますよ!
車の中にも侵入してくるアブ達・・・。数箇所やられた仁平は痒さと戦っております^^;
「アブ寄らず」は凄い!スタッフ押田も使って効果を試したいなぁ・・・と何故か笑っております