「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

深緑の時期。

今回のバスフィッシングは遠征です。

白河店のスタッフ・ＩＷＡＹＡを引き連れ深夜の東北道を走りみちのくの地へ。

今回は陸奥の秘境を探検しました。

みちのくに行くに当たり、あの男に急遽ガイドを依頼。

あの男とは・・・

最近デカバスを量産している一関店の店長“Ｄ・Ｔａｋａｈａｓｈｉ”

詳しくは一関店のＨＰを見てください！

Ｄも常連さんも羨ましいくらいデカバスを釣ってます！

深夜２時半、Ｄと合流し早朝４時半にポイントにエントリー！

Ｄの話によると・・・

“スポー二ング真っ最中のフィールドで様々な状態のバスが混在するので、おかっぱりと言えど持ってくタックル数を多くして手数を増やさないと太刀打ち出来ない状況”

・・・らしい。

これは相当な苦戦が予想されるが、出れば50ｃｍクラスとの事で期待感ＭＡＸ！

そんな状況の中・・・

ドカ～ン！とコヤツがヒット！

沖のカケアガリ付近をヘビダンでバンプ気味に探っていると・・・

グンッと引っ手繰るような威嚇バイト！

いや～シビレました！！

期待した50ｃｍには届かなかったものの、49ｃｍ・1600ｇのラージをランディング！

使ったワームは“スクーパーフロッグ”

コイツはマジで良い動きをします。ホントにカエルそのもの！？動きヤバイです！

本来表層で使うワームですが・・・最近のトレンドはヘビダンで沈めて使う。

これはイケてますよ～　

エラストマー素材だからホントにヤバイ動き！

是非お試しください！

もちろん当店でも取り扱っております！

・・・と、ここまでは良かったのですが、その後はＤの言うとおり僕の技術では太刀打ちできない状況に（汗）

デカバスが居るのですが喰わせられない。

色々試しますが、何かが足りない。デカバスに翻弄されまくりでした。

そんな中、Ｄは50ｃｍを頭にしっかりと3尾ゲット！

デカい身体からは想像できないテクニカルな技術を見せつけられました。

吊るしやテキサスで慎重に、そして繊細にアプローチしていました。

見習うことが多いです。さすが！！

同行のＩＷＡＹＡも47ｃｍのナイスバスをゲット！

しかし、その後はミス連発でこの一尾で終了。デカバスのショートバイト惜しかったね～（涙）

50ＵＰは次回にお預け・・・

でも楽しかったな～！手にできたバスにも感謝！ありがとう！！

それにしても遠征は楽しいですね～

まさにアドベンチャー！

次は秋に行ってきます。

でも・・・

2か所目かな？エントリーしたポイントで発生していた大量の毛虫（汗）

毛虫が大嫌いな僕としては発狂寸前でした（涙）

これからの時期の藪漕ぎは嫌だな～

ＹＯＳＨＩＮＯ