「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

毎年、三浦の青物シーズンになると他の魚種には目もくれず！？
青物攻略に精を出すお馴染みのアピアの鉄人こと永島さん！

欠品していたルアーが入荷したので、ここで永島流三浦の青物攻略を踏まえてご紹介です！


まずは水面レンジで大活躍の「アルゴ１０５」
本来はシーバス狙いのトップですが、永島さんはコレで青物狙いに実践！
すると反応するわ♪するわ♪で、すっかり永島ＢＯＸ一軍入り（笑）
飛距離は？シーバス用なのでそこまでは出ません（笑）
しかし、逆にそこまで飛距離にこだわること無く釣れるという訳です。
使い方も簡単！リールのハンドルで早く巻いて、時にルアーが水面に飛び出す位な（スイッピング）早巻が有効ですが反応無ければ中速巻や遅巻も試す価値があります。

お店のお客様からも釣れました～！とのお声も多々ありますし、また水面にナブラやボイルが無くても突然、水面が割れてヒットして来るようです。
不思議にジグで釣れ無い状況で大活躍するシーンが多いのが特長！
今回はウッカリ永島さんのミス？いや、実は品薄なんです（汗）今回は１カラーのみが入荷（汗）「スミマセン」


次にやや波が強い日に大活躍の「ドーバー９９Ｓ」
この２色は永島さんが自信を持ってセレクトした三浦の実績カラー！
波っ気がある時にフローティングミノーより波に揉まれにくいので
何より使いやすい！！
嬉しいことにそんな日にはヒラスズキのヒットもあるので、青物を外してしまってもヒラスズキのお土産もあるかも！？
また、トップに出きらない状況で波っ気が少ない時はドーバー１２０Ｆ　Ｒｉｖａ」もオススメ！


最後に三浦の鉄板ジグ！「青龍ハイパージグ」
もう説明不要（笑）永島さんもタダ巻きだけで釣っているそうです！
遠投攻略なら、このジグですね♪


以上で永島流青物３種の神器の使い方でした（笑）

ここで思ったのが案外、青物は磯際近くで釣れる？ですね。
アルゴもドーバー９９Ｓもシーバス用ルアーなので、そこまでの飛距離は出ませんから。
鳥山やナブラ、イワシが居ない場合は磯際近くに居るマイクロベイトを捕食して回遊しているケースも多いのが特長ですよ！
そんな時は遠投の前に近場から探るのも一手です！


さて、青物のサイズもＵＰして来ました！
残りのシーズン、是非、永島流三浦の青物攻略にアピアの３種の神器をお為しあれ＾＾