2017年8月17日その他・お知らせ
週末鮎釣り情報~♪
秋田県内各河川状況が上向いています!!
特に阿仁川、米代川では90匹、100匹といった釣果も聞かれました!
8月11日~8月17日までの鮎釣り釣果情報です!
【桧木内川・玉川】
桧木内川では上流~中流部にかけて16~20cmが20~45匹の釣果ですが下流部では少し型が小さくなるようです。天然鮎が多く型は小さめですが今後も数は安定して釣れそうです。玉川はあまり状況が良くない為か情報がありませんでした。
【米代川】
米代川本流では30~40匹の釣果ですが、場所によっては60匹以上、100匹の釣果も出ています。藤琴川では型が良く20~25cmの良型も釣れています。数は平均20~30匹で多い人で40匹前後となっています。
【阿仁川】
川の状況は良くなっており上流~中流まで釣果は出ています。その日によって釣れる場所は変わりますが、上流部は型の良い鮎が20~30匹、中流はやや型が落ちますが30~50匹で最高では90匹の釣果もありました。チビ鮎の釣れる確立も少なくなりました。
【子吉川】
やや渇水気味となっていますがその分鮎のいる場所が絞りやすくなっており数が伸びています。場所は上流の鳥海地区や下流部の由利地区が好調で連日30~40匹、多い人で50~60匹の釣果が出ています。サイズは17~19cmが多く、最大で22cm位ですがチビ鮎はほとんど掛からなくなっています。
【役内川、皆瀬川、雄物川】
役内川では17~23cmが15~50匹ですが上流部のほうが型は良くなりますが、数は少なくなるようです。皆瀬川は好調が続いていますが、釣り人も多く場所移動が難しいようです。大曲店スタッフも連日釣行で25匹、30匹と釣れています。サイズは15~22cmですが今後は25cm前後の良型も期待できます!
※詳しい情報は各店のホームページでもご覧いただけます。
今シーズンは鮎の数が多いためか型が伸び悩んでいますが
思わぬ大型が掛かる時期になってきています!
仕掛け、針の準備は万全での臨みましょう!