2017年7月21日その他・お知らせ
週末鮎釣り情報~♪
秋田県内の各河川では16日の雨で増水した河川が多く
今週は情報が少なかったですがこの増水が良い方向に
変わってくれているようです!
7月14日~7月20日までの鮎釣り釣果情報です!
【桧木内川・玉川】
上流部では17~18cmが25~40匹、中流域では18~20cmが20~30匹ですが25cmクラスが数匹混じったようです。下流域では18~20cmが15~25匹となっています。19日から上流域では釣りが可能ですが、下流では濁りが入り20日以降の再開となりそうです。
【米代川】
米代川本流では16~23cmが20~40匹の釣果でしたが16日以降は増水で釣りが出来ていません。水が引き始め、今まで追わなかった鮎が追うようになってきているので水が落ち着いてからがチャンスです。藤琴川では18日から釣りが可能となっています。サイズは16~21cmが20~40匹となっています。
【阿仁川】
15日までは引き続き好釣果が出ています!最大で92匹の釣果がありました!上流部は人が多くポイント移動も難しいですが、中流域でも釣果が上向いてきています。サイズは12~21cmとバラバラですが30~50匹と数が釣れています。16日以降は増水で釣りが出来ていませんが21日位から竿は出せそうです。
【子吉川】
雨の影響で16日から釣りが出来ていませんでしたが、19日から釣りが可能になっています。今回の増水ではそれほど垢はとんでいないようで、瀬の中でも鮎はいます。鮎が縄張りを持ち始めたのか釣果が良くなっています。多い人では70匹の釣果もありましたが平均30~40匹の釣果で型は15~17cmがメインで最大22cmです。
【役内川、皆瀬川、雄物川】
役内川では16~23cmが10~30匹、型の良い鮎が混じります。下流部では天然物の小型も釣れだしました。皆瀬川では16~20cmが30~40匹ですが多い人では60~70匹の釣果も出ています。役内川、皆瀬川では増水の影響はほとんど無かったようです。
※詳しい情報は各店のホームページでもご覧いただけます。
役内川、皆瀬川は増水の影響が少なく、釣りが可能でした。
今まで追わなかった鮎が増水後に追い始める可能性が高く、
梅雨明け後には本格的なシーズンに突入となりそうです!