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もりおかかみどうてん 盛岡上堂店

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ショップニュース

2016年12月7日その他・お知らせ

秋田ハタハタ釣り開幕!

今年もハタハタシーズンが到来しました!
待ち望んでいた方も、これから始めてみたい方も、ハタハタアイテムを購入するなら当店へお越し下さい!
当店ハタハタコーナーは堤防コーナーの通路側にございます!

ハタハタコーナーはこちら!

ハタハタ釣りで必要なアイテムは、仕掛とオモリ!
そして夜釣りの場合は、ケミホタルが重要な役割を担っています!
使い方はシンプルで、ハタハタ仕掛にリールの糸を繋ぎ、下に錘をつけるだけ!

ケミホタルをつける種類の仕掛けは、仕掛けのどこかにチューブが通してありますので、そのチューブに適応したサイズのケミホタルを取り付けましょう。
ケミホタルのカラーは、グリーン・レッドどちらでもOK!
当店スタッフのオススメは視認性の高いグリーンです!

足元で釣れる場合と、ちょい投げが有効な場合と状況は刻々と変化します。
足元の気配が遠のいたらちょい投げをしてみるなど工夫してみて下さい!

★実際の釣り方はサビキ鈎の擬似餌をエサの動きのように誘って食わせます。
群れが濃い場合は、スレ掛りする時もあり、その時は結構な重みを感じます。
出来るだけ素早く引き抜き、バッカンやクーラーボックスに魚を入れて再投入を繰り返す、手返しの速度と効率が問われる釣りです。
慣れてくれば、手を汚さずに魚を外す作業も数秒で出来るようになりますので、頑張って熟練度を向上させましょう!

釣ったハタハタを食べる!

ハタハタと聞いて最初に思い浮かぶのはしょっつる鍋ではないでしょうか?
コレは郷土料理として有名なので、食べた事は無くても名前を聞いた事がある方は多いでしょう。
作り方は家庭によって様々なので、決まりはありませんが、個人的にはネギと白菜とハタハタのみのシンプルな食材で作ったほうが素材の味が活かされているように感じます。
また、鍋ばかりはちょっと・・・という方は、から揚げがお勧め!

片栗粉と塩コショウをまぶしてしっかりと揚げたから揚げは、骨まで食べれます!
ご飯のオカズにもなりますし、そのまま食べてもOK!
ハタハタはオスの割合が高く、白子料理も楽しめるのが特徴です。
白子は、しょっつる鍋に入れたり、天ぷらにして食べると、トロッとしてとても美味しいです!

定番ですが、一夜干しを焼くのは、素朴で飽きないので、いくつでも食べられそうなくらいです。
塩味に飽きたら味噌田楽や醤油漬けもとても美味しいです!
最近では、塩麹などを使った料理も美味しいと聞いていますし、358漬けも定番どころの食べ方です!
ハタハタ寿司なんてのもトライしてみてもいいかも知れませんね!
季節の味、冬の風物詩を味わいたい方は、ハタハタ釣りにGO!

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