2019年11月27日その他・お知らせ
ドラゴン警報発令中!
行ってきました今話題のタチウオ釣り。
近年の海水温の上昇が原因なのでしょうか? 東京湾奥の各地で爆釣中です。いつまで釣れるのか分からないので早速行ってきました。
行ってきたのは検見川浜突堤(夜釣りのため真っ暗な写真しかないので稲毛店のHPより拝借。稲毛店はポイントから車で10分ほどの地元店舗ですので最新情報に詳しいですよ!)
関東ではあまり馴染みのない釣りなのでテンヤ、ワインド、メタルジグ、ウキ釣りといろいろ準備して行ったのですが、当日は夕方から気温が急降下、北風の爆風が吹き荒れた為ウキ釣りは封印、シーバスタックルで挑戦です。
まずはオーナーのポウワームセット。
ワームの中にエサのキビナゴを入れて使うエサとルアーのハイブリッド釣法。
とりあえず、ただ巻きで様子をみているとガツガツとタチウオ特有のアタリですぐにヒット!が・・・抜き上げ時にポトリ.....
しばらくアタリがないのでルアー要素重視でワインドアクションで誘うとしゃくった瞬間にガツンとヒット!
その後立て続けに今度はフォール時のガツガツでヒットするもまたもや抜き上げ時にポトリ....
しかし次のキャストでまたもやヒット!群れがまわってきたのでしょうか?
アクションへの反応で釣れているのならエサなしのルアーでいいかなとスパークスリムでワインドにチェンジ。
しかし横からの強風が強くなりラインスラッックがうまく扱えなかったからなのか全く反応なし。。
メタルジグもちょっと投げてみましたがこちらも無反応。
やっぱりエサが重要なのかとテンヤにチェンジ。
すぐにヒット。
やっぱりエサだな~としばらくテンヤで通すもレンジなのか、アクションなのか、アタリがあっても乗らなかったり、アタリを全く感じられないのにエサがかじられていたりで???
その後ボトム着底からのただ巻きでもう1本追加して終了。
サイズは見事に指4本以上のメーターサイズばかりでした。
関西では大人気のテンヤを使ったタチウオ釣り。
仕掛けはシンプルながらなかなか奥が深くてハマる要素満載です。
いろいろ思うところがあるので近々に再チャレンジしてみようかと思います。