2020年10月16日その他・お知らせ
相模湾イナダ釣れすぎ注意報発令中!
こんにちは、『G・T・Oh!』です。台風後も相模湾イナダは絶好調!クーラー満タン釣り人の笑顔も満タンで喜ばしいかぎりです。
仕掛けはアミコマセ使用の天秤吹流しハリス4~5号の枝バリウイリーに先バリにオキアミを付け釣る2~3本バリが一般的ですがここでは他にも色々ある仕掛けをご紹介します。まずは
落とし込みサビキ。エサが釣れれば高確率で高級魚がヒット!
船長が「落とし込みサビキ持ってる人はやってみて~。」のアナウンスがあったらそれはビッグチャンス!そこにはイワシ・アジといったいわゆる大型魚のエサとなるベイトがいるということ。エサが付けばワクワクドキドキタイムのスタート。本命イナダはもちろんワラサ~ブリクラスの可能性もあります。さらにヒラメやハタ類といった高級底物も釣れちゃいます。しか~しエサが釣れなければ何も釣れないリスクあり。
泳がせ仕掛け。ロマンが溢れます。
この仕掛けはバケツ等で活かしておいたアジやサバ、イワシ、カマスをハリに掛けて落とします。(画像の仕掛けはアジえさが良いかと。イワシならヒラメ仕掛けでOK。)こちらも落とし込みサビキ同様高級ゲスト登場の可能性大。乗り合い船では船長の許可が必要な場合あり。プレジャー船はその限りにあらず。
Oh!懐かしい!カッタクリ仕掛け。
最後はカッタクリ仕掛け。その昔は専門の乗り合い船が出ていましたが今では竿を使ったスタイル(当時は手釣り)へと変化したもののこの時期だけ一部船宿で行われています。この仕掛け大型魚や底物は釣れませんがカンパチには効果絶大!リズミカルにシャクッテ手が合えば自分だけ入れ食い・・・なんてこともあります。
その他ジギングでも狙える格好のターゲットですので思い思いの釣り方でチャレンジしてみては如何でしょうか。