2020年1月24日その他・お知らせ
公魚!試釣錯誤
みなさん こんにちは~♪
暦の上では大寒とはいえ、穏やかな日々が続いております。
今年の冬はやはり暖か過ぎですね~
一昨日は、色々と考える事が有り急遽桧原湖へ
お気付きの方もいらっしぁると思いますが、ボクはワカサギ釣りが昔から苦手で御座います。
基本的に魚は抱くもんだを心情に、10kg~以上の魚を釣る事を基本とし!
この歳まで来たと言う事も有り、昔から非常に苦手な釣りで御座いました。
だが!
今年は、やたら楽しい。。
異常に面白いじゃないか!
今日は、ゴールドハウス目黒さん『ニューポイント』
何気に初なニューポイント
朝一はご機嫌な魚探の反応!も40~50分で幻となってしまいましたが、
なんだかんだとポツポツ反応有り
屋形の周りは若干の薄氷が厚さで約2cm位でしょうか?
この時期でこの状況ってどうなんだ?過去に凍らなかった年は無いとの事らしいが、30年前くらいにやはり1度有ったらしい?
30年に一度の暖冬。。。後だしジャンケンにならない様に気合いれてガツっと凍って頂きたいモノです。
バリバス■VAR-285 RX
群を抜く手感によって前アタリをテンポよく掛けまくるテーパー5:5の「究極の掛け調子」。
バリバス■VAR-285 RX
適合錘1〜10g
さて!
先程も語りましたが、ボクは、ワカサギ釣りが苦手で御座います。
『釣る魚は抱いてナンボ』 10kg以上が魚だ~
それが基本的なボクのスタイルで有った為、非常に苦手なジャンル!
ってか?苦手と言うか?
ス・キ・ク・ナ・イ
が!
今年は面白くてしかた無い!
難しくてやたらとハマるとやたらと道具を考えるクセが有ります。
バリバス■VAR-288 TRX
前アタリをテンポよく掛けていける「究極の掛け調子」と「手感」をさらに極めたスーパーフィネス穂先。
バリバス■VAR-288 TRX
適合錘0〜4g
現在、バリバスのVAR-285 RXをメインに5gスタートな釣りをしています。
VAR-288 TRXは3g前後にしたい時用
ワカサギの穂先は、先調子、同調子の2分類に分かれると思います。
各社より色々なギミックを駆使したり、コスメ違いや用途違いが多くラインナップされていますが、やはり大きく分けても、この2分類だと思います。
今までボクは、目から入る情報のみで穂先の動きのみでしかアタリと認識できて居ない為、アタリと思ってたのは良くて1/2位だったと思います。
この2種類の穂先を使うようになって
大きく変わったメリットとしては、振幅の違いでのアタリを認識
手感でのワカサギの重さを認識出来る様になった。
この2点が大きく変わりました。
13m~15m下のドロップゲーム、ワカサギ1尾の重さが手元に感じる事が出来る様になると、今まで以上にワカサギ釣りが楽しく思えた瞬間で御座いました。
更に!
ワカサギの音を増幅するギア!
延長アダプターの重要性も知る事が出来て更にgood!で御座います。
バット部分は硬く、感度の増幅、フッキング率の向上は、ルアーロッドと全く同じ理論です。
魚を掛ける動作で非常に大事なセクション!
バットが硬い事で、同調子、掛け調子の柔らかい穂先でも
ドロップゲームとして、掛けに行く!攻めの釣りが展開出来ると言う事です。
更に延長する事での振幅の幅を大きく出来る為、視覚から入る効果もプラス
手感+振幅は非常に軽視出来ない重要なテクニックだと実感しております。
たかだか3cm~5cmの延長でも全くの別モノに変身
個人的にこの部分のキモは軽さと硬さが重要なキーだと思ってます。
各社が発売している。延長アダプターにガイドが付いてますが、個人的には必要無い物かな?
サクっと抜いちゃって良いと思います。
そんなこんなを考えると楽しくてしかた無い
今日この頃~
近い内にまた行きたいな~って事と、マニアックなご持論を持っている方居ましたら
是非、是非お話聞かせて下さいませ~
ではでは
きくち