2017年3月14日その他・お知らせ
スタッフ吉野鬼怒川水系に行ってきましたが・・・
スタッフ吉野、鬼怒川水系に出動しましたが・・・
3月13日、他店スタッフと一緒に鬼怒川漁協管轄の荒川と鬼怒川本流を攻めてきました。
鬼怒川漁協管轄の各河川、放流ポイントでも魚はかなりスレてきており、簡単には掛からなくなってきているのが現状です。
また、この時期は気温が安定せず、暖かい日も有れば真冬に逆戻りの日もあります。
私が行った3月13日はかなりの冷え込みで正に真冬日・・・
朝8時の時点で気温2度(涙)
釣り場は鬼怒川漁協管轄の荒川、CR区間の最終堰堤より下流部(CR区間ではありません)を狙いました。
水温は私の温度計で測ると5.6度。これはかなり厳しい・・・
とりあえずエサを採ります。クロカワ虫、ヒラタ、マダラがそこそこ採れます。
状況的には厳しいですが、釣りを開始します。
こんな感じの川相です。
この水温では瀬には魚は出ていなそうなので堰堤下の巻き返しや、トロ瀬を狙います。
1時間半ほど様々なポイントを狙ってみましたが全く反応無し・・・
他店スタッフもノーフィッシュ。
居そうなんですけどね~、まったくアタリがありませんでした(涙)
この水温では瀬には魚は出ていなそうなので堰堤下の巻き返しや、トロ瀬を狙います。
1時間半ほど様々なポイントを狙ってみましたが全く反応無し・・・
他店スタッフもノーフィッシュ。
放流量の多い東荒川へも行ってみましたが、コチラも全く反応がありませんでした。もう少し水温が上がらないとダメなのでしょうか??
東荒川です。水温低く全く反応無し(涙)
午後は鬼怒川へ行くことにしました。
向かった先は氏家大橋付近。若干気温も上がり水温を計ると9.6度。まずまずの条件です。
前回、瀬で反応が有ったので最初は瀬を狙ってみますが、全く反応が無くトロ瀬狙いに変更。しかし反応はありません。橋上下でしばらくねばりましたがアタリが無いので下流のテトラ帯に移動。
水深は2mくらいでしょうか。クロカワ虫をエサに流れの緩いヒラキの部分を狙うと目印が水面にドンッと落ちるアタリ!
アワセを入れると良い感じの段引きです。これは良型間違い無し!
しかし、テトラにラインが当たってしまい無念のラインブレイク(涙)
掛かったヤマメがうねうねとしながら下流に泳いでいくのが見えました。
残念・・・
その後新幹線付近に移動し、またヤマメらしき魚を掛けるも今度は鈎ハズレ(涙)
ポイント的にはやはりテトラの絡んだトロ瀬でした。
気温が下がってしまったので瀬に魚は入っていなかったようです。
逃げられた2尾が悔やまれます・・・
その後17時半まで粘りましたが、遂に魚を手にすることはできませんでした。
この時期は気温の変動が激しく、なかなか魚が口を使わないですね・・・
またいってみようと思います。
夕マズメの鬼怒川、今回は不発。逃げられた2尾が悔やまれる・・・