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しんもおかてん 新真岡店

ショップニュース

2018年7月4日セール・イベント

第一回上州屋鮎釣りバトル開催されました!

7月1日(日)箒川を舞台に『第一回鮎釣りバトル』が開催されました。この日集まったのは総勢44名で、ベテランの方はもちろんの事、女性の参加や今大会にご協賛頂いた㈱モーリスからはバリバスフィールドテスターの篠崎様の参加も有りました。今回は予選・決勝なしの5時間1本勝負で行われました。初の競技時間の長さとこの天候がどう影響するか?正直不安でした。開会式後はオトリを貰った時点で競技開始となり、各々狙ったポイントへ散っていきました。競技エリアは上限は新箒橋下流側、下限は箒橋下流の左岸の水門の上流側と致しました

開始早々箒橋下流のトロ場では、泳がせ釣りを得意とする選手数名が鮎を釣り上げ好スタートを切っておりました。その下流の瀬落ちに入っている選手もポツポツと掛けている様子が伺えました。

箒橋上流から新箒橋間では土岩盤やチャラ瀬の中にキラキラしている鮎や跳ねる鮎が見られ魚影は濃く、開始早々に掛けている選手もいたようです。時間が経つにつれ、気温はみるみる上がり熱中症になるのではないか?と心配するくらい熱くなっていきました。しかし、選手の皆様は別の意味で熱くなっており、競技時間一杯まであちこちで竿を出して釣果を伸ばす方もいて、検量をしてみないと分からない状況となっておりました。

12時までに帰着しないと失格となるので検量所には11時半頃には続々と選手の方が戻って来て検量を待っておりました。前情報では小型の鮎が多いのでは?と噂されておりましたが、いざ検量してみると良型もいて皆びっくりしておりました。さすがに5時間近くだと10匹、15匹、20匹超えと驚く釣果が出ておりました。全ての検量が終わり閉会式までの間には、同じく今大会にご協賛頂きましたグローブライド㈱さんによる、2018モデルなどの鮎竿の展示が行われ、疲れていたにも関わらず気になっていた竿を手に取り説明も熱心に聞いている選手の方もおりました。

閉会式までの間に新製品の鮎竿などの展示も有りました!

そしていよいよ結果が発表され、その釣果には皆驚いており、ハイレベルな戦いだった事が改めて感じました。

結果は下記の通りです。

  1位 小口 大輔 選手(26匹)

2位 篠崎 隆敏 選手(22匹)

3位 小池 章人 選手(19匹)

4位 高根沢 和男 選手(16匹)

5位 小笠原 和規 選手(15匹)*気着順優先

 

レディース賞:酒井 理恵 選手

皆様おめでとうございました。

閉会式では上位5名とレディース賞の表彰・抽選会などが盛大に行われ無事に終わることが出来ました。今大会にご協力頂きました漁協様をはじめ、関係者の皆様、各メーカー様には厚く御礼申し上げます。本当に有難うございました。

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