2022年6月18日その他・お知らせ
実釣再び!鱒屋小江戸新作
先日のOyama Water Park游水園にて、7月10日上州屋久喜店開催埼玉サマーフィッシングフェスタ2022にて発売される鱒屋小江戸新作アイテムで釣ってきましたので再度実釣レビューです。こちらの游水園の場合魚のポテンシャルがハンパないので釣れるのは当たり前。この日はちょうど良いタイミングでB池がドクリアーな状況でしたので魚の反応をまるっと見られる良い機会でした。
ちなみにこのB池。体感で水深約1mといったところで当店ホームのしらこばと水上公園とほぼ同スペックです。ボトムに付けたブランキーSSデスメロンも写真のようにしっかり目視可能。本領発揮のボトムアクションでの魚の反応をしっかり確認してきました。
まずはブランキ―SSでスタート
やはり活性高めの魚の中に入るとこちらの小江戸クラウンの反応がダントツ良いです。ついつい魚の反応を見ているとアクションが派手になってしまいがちですが、やはりこのカラーはミノーライクなリアクション釣りが効きます。
ヴィンテージ70→デスメロンにかけてはデジ巻き、ずる引き、放置などのいわゆる冬っぽいボトムアクションが効果的。ブランキーSS本来の喰わせ力を発揮するのはこっちのカラーになると思います。
実力目の当たり!ママバービーSS
結論、このヴィンテージ70のママSSは冬のプールの為にぜひ用意しておきたいアイテム!テンションの落ち着いた日中のタイミングでフラっと追尾して距離を詰めてきた魚の鼻先バイトを取っていく。そんなパターンがハマるカラーです。
もちろんデスメロンも良いバイト出てました。ラトルバージョンのママというのも多分今回限りになると思います。それにしてもママバービーのフッキングは見事にリアフック1本の浅掛かりが多く、追い方を見ていてもやる気の薄い魚に無理やり口を使わせてる印象が強かったです。
そんな復活鱒屋小江戸新作が発売になる埼玉サマーフィッシングフェスタもいよいよあと3週間後です。繰り返しになりますが今回ご紹介したアイテムは当キャンベル春日部店では販売の予定はございません。ぜひ7月10日の久喜店イベントへご来場ください。