「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今年一度大型用のネットの発売はありましたが、通常サイズのトーナメントネットの生産は約１年ぶりとなります。ネットイン後には放り投げてしまったり、自分でグリップを踏んでしまったりと意外に荒っぽく使われることの多いランディングネット。そろそろ買い換えたいなぁと考えていた方も多いと思います。

厳密に言うと最近のネットロング化の流れに乗って、アルミシャフトは以前のモデル５８０ｍｍから７００ｍｍへ、１２ｃｍ長くなっています。またネットの枠のサイズも横は変わりませんが縦が４３０ｍｍから４８０ｍｍへ５ｃｍサイズアップ。つまりグリップを握るとネットの先端は１７ｃｍ前に出ることになります。

フックトラブルの少ない純粋なラバーのネットを採用しているとこの位が持ち重り感を耐えられる限界のサイズかなと思います。今シーズンはブラック×ブラックとレッド×ガンメタの２色のラインナップとなっています。