2019年7月20日その他・お知らせ
週間釣り情報 新潟上越方面
今週の釣り情報をお届けします。
【海 堤防釣り】
ただいま 直江津港第3東防波堤管理釣り場では色々な魚が釣れています。定番のアジは小アジ~中アジが20~50匹釣れています。キジハタも好調でワームを使ったルアー釣りで30cm前後のサイズが釣れています。太刀魚の釣果も出始めました。こちらもルアーでの釣果が多く、タイラバ・メタルジグ・バイブレーションなどで釣れています。サイズは70~90cmと良型が揃っています。その他にもサゴシ・ヒラメ・ホウボウ・マダコなどが釣れています。マダコは専用のタコテンヤでの釣り方がおすすめで、2~3匹の釣果が出ています。黒鯛は1~3枚の釣果でした。
直江津港内では日中に小アジが多数釣れています。朝マズメと夕マズメは中アジも混ざって良く釣れます。日中はフグの猛攻がうるさく釣り辛いですが、日が暮れるとフグがいなくなるので釣りやすくなります。釣れたアジをエサにしてヒラメが1~2匹釣れています。釣り方は専用の泳がせ仕掛に小アジを付けて、足元に泳がせておくだけでOK。簡単に狙えるので初心者の方にもおすすめです。
糸魚川方面では漁港などで中アジや小アジが釣れています。時間帯は夜がおすすすめですが、小アジなら日中でも釣れています。日中は50匹くらいの釣果が出ています。姫川周辺のゴロタサーフではキジハタの釣果も出ています。40cmくらいのサイズがワームで釣れており、ヒラメやマゴチも釣れています。
【船釣り情報】
船釣りは柏崎港でマダラが好調です。三平丸では船中70本(乗船7名)など好調な日が続いています。アカイカの釣果も上がってきました。1人5杯~10杯でサイズは25cm~40cmの釣果が出ています。アカイカは能生方面でも釣れ始めました。能生漁港の金栄丸では最大55cmと大型のアカイカが多い人で10~12杯釣れています。