2019年4月24日その他・お知らせ
2019年シマノ「浅ダナチョーチン一本勝負」参加レポート
へらぶなファンのみなさま こんにちは。
「シマノ 浅ダナチョーチン一本勝負」に参加してきたので、そのレポートをお届けします。
4月20日(土) シマノ ジャパンカップ予選 浅ダナチョーチン一本勝負 in椎の木湖に参加してきました。
上位6名がジャパンカップ決勝に進出できます。
混雑度はMAXです!!
ジャパンカップの予選も兼ねる大会ということもあり、有名トーナメンターが大勢参加されています。
私が引いたのは451番。
3号桟橋渡り奥、ゴルフ場向きです。
この大会は各席交互に浅ダナとチョーチンに別れ、前半と後半の競技を行います。
奇数番号の私は前半、浅ダナからスタートです。
スタートセッティング
釣り方:9尺 メーター感嘆セット
道糸:サンヨーナイロン魚戦王 0.8号
ウキ:クルージャンWAP40
ハリス:サンヨーナイロン魚戦王㊤0.5号(8cm)㊦0.4号(45cm)
ハリ:㊤リグル6号 ㊦クワセマスター2号
エサ:粒戦100+細粒50+セットアップ100+水200+セット専用100+バラケマッハ100
クワセ:さなぎ感嘆10cc+水11cc
この日は東からの風・・・
ゴルフ場向きは向かい風になります・・・
7時00分 競技開始 一斉にスタート。
意外と強風です。
振りこめません・・・orz
ウキの変更を余技なくされ、5分でウキ交換。
WAP40→50 これでなんとか・・・
それでも上手く落し込みができず・・・
チョーチン組が次々にHITさせていきます。
ゴルフ場向きの浅ダナ組は誰も釣れないようです。
最近の椎ノ木湖は本当に難しく、すぐ上ずるわりにタナにヘラが入ってきません。
アタリが出ても単発で終わることも多く・・・
アタリが出始めたところで、ハリスを若干詰めて、バラケの馴染み具合をいろいろ試していくと・・・
30分が経過したあたりでようやく1枚目がHIT!
1kgを超える良型です♪
向かい風が強く、釣り辛い状況が続きます。
2時間が経過して、やっと4枚・・・
この辺りから風が吹いたり止んだりするように。
すると上手な方は、このタイミングを逃さず釣っていかれるのですが、私の竿が曲がることはなく・・・
バラケはボソの状態で、持たせたり抜いたり。
手水で柔らかくしてみたりと、いろいろ試してみますが、全く正解がわかりません!
前半終わって7枚でした。
後半はチョーチンでの釣りになります。
スタートセッティング
釣り方:9尺 チョーチン感嘆セット
道糸:サンヨーナイロン魚戦王 0.8号
ウキ:クルージャンWCP70
ハリス:サンヨーナイロン魚戦王㊤0.5号(8cm)㊦0.4号(50cm)
ハリ:㊤リグル7号 ㊦クワセマスター2号
エサ:粒戦100+細粒50+セットアップ100+水200+セット専用200+軽麩100
クワセ:さなぎ感嘆10cc+水11cc8尺か9尺で迷いましたが、とりあえず9尺で始めることにしました。
浅ダナ同様に馴染みを入れていきます。
バラケも表面を丁寧に付けて・・・
まずはタナに寄せるため、これをしばらく続けていきますが、なかなかアタリは出ません。
10分くらいが経過するとカラツンが出始めましたが、全く釣れず・・・
ハリスを50→45に詰め、ハリを2号→1号にするとようやく1枚目がHIT。
エサ打ち後、21秒くらいで下ハリスが張り切るのですが、ウキに変化が無ければサソイを入れます。
すると馴染み際にチッと当って2枚目がHIT。
しかし、全く続きません。
アタリが続かないので待ち釣りになり、リズムが悪くなっていきます。
ところで、昨年と違い今年は「誘いは2回まで」のルールがなくなりました。
なので2~3回誘いを入れていきます。
しかし、誘い続けているとタナに魚がいなくなってしまうので、どのタイミングでどれくらい続けるのか難しいところです。
さらに、誘った後の馴染み際でアタリが出ることもあるのですが、これがカラツンになります・・・
午後は比較的、風も弱くなりましたが、それでもウキが流されてしまうとアタリは出なくなってしまい・・・
残り30分を切ったところで、バラケの馴染みを浅くして早く抜けるようにしてみると、2枚追加できました。
結局、チョーチンは11枚の釣果で終了となりました。
撃沈です!
毎回、難しい椎ノ木湖ですが、やはり今回も難しかったです。
というより来る度に難しくなっていきます・・・orz
でもこれに懲りることなく次回も頑張ります!
次回は5月19日に行われる聖湖大会の様子をお届けする予定です。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。