2019年7月4日おすすめ商品
相模湖BASS ティムコ 大津プロの釣りをご紹介!
バスファンの皆様こんにちは!ルアー担当スタッフ斎藤です♪
さて、当店HPの釣果情報にもチラッとUP致しましたが、6/26日に相模湖で行なった社内研修。
研修とは名ばかり…否! ガッツリ、製品の研修を行なった後のプチ大会が毎度 盛り上がっている訳でありまして…
各メーカーの敏腕営業さんだったり、開発の方だったりと、結構マジで釣って来るんで目から鱗の情報が盛り沢山!
そんな中、今回の研修でブッチ切りの本数を手にした「ティムコ 大津プロ」
ここ数年、相模湖に通い込み、ストマック調査など独特の切り口から相模湖を攻略しているマジのウマ!(ちなみにTBCプロでもあります)
今回は、そんな大津プロがどうやって相模湖バスを攻略したのか?をご紹介!
ポイントは絶好調の勝瀬をチョイス!
この時季の相模湖と言えば、「秋山川」
もちろん、正解!でも、正解過ぎて競争率もハンパナイw 加えて、上流のバスは超が付くほどの天才君ばかり(汗)
上流の天才バスは置いといて、数日前にロクマルキャッチ報告もあったホットスポット!「勝瀬橋」をチョイスしたって所でしょう!
ちなみに、単純に勝瀬と言っても、その日のベイトの動きで釣れるエリアがガラッと変わってしまうとの事。
当日はこの橋脚跡付近にベイトが多かった様子。
さらに言うと、前日はオイルフェンス横のシャローフラットが爆発してたとか…(ホント日替わりらしいです 汗)
食わせの具は冬から活躍し続けているあのワーム!
相模湖のメインベイトと言えば、エビでも、ギルでも無く「ワカサギ」
ワカサギと言うと、冬から春に掛けてのイメージが強いベイトフィッシュですが、現状はと言うと…
今年生まれた3cm前後の小型なサイズがメインながら、昨年から育った、いわゆる”二年魚”も混じっているとか!
そして、キーになるのは二年魚!
大津プロ自身、「当歳魚の群れに付くバスは難しいです」と、こぼしていた事から二年魚が絡んだタイミングがチャンスなのは間違いなさそうです!
そこに、今回のメインルアー!
「スーパーリビングフィッシュ3in」の”ミドスト”を入れ込み連発!
空気を含んだリビングフィッシュの艶めかしいフラッシングと、しっかりロールする形状!モチッとしたマテリアルで針持ちも抜群!
冬から実績を上げてきた超が付く程の実績ワームです!
ジグヘッドは「リュウギ/ヴェスパ0.6g~1.8g」を状況に合わせてチョイスしている様ですが、今回は0.9gをチョイス。
”ヴェスパで掛からなければ諦められる”と言うくらい信頼しているフックみたいですよ!
この写真…兵共が夢の後…大津プロのデッキですw
この日メインで使ったルアーは3種類!
「リビングフィッシュ (ミドスト)」「グリマー7」「マイティストレート3.8in (ネコリグ)」
ここに、「ステルスペッパー」なども絡ませ適材適所で10投に1回程度のペースでローテを繰り返してました。
さすがトーナメンター!同じスポットから複数のバスを抜く為に試行錯誤してますね!
タックルは専用ロッドが絶対おすすめ!
タックルはやはりミドスト専用!
大津プロがメインで使用していたロッドは「フェンウィック/エイシス64SXULJ」
テクニカルなアクションを付け続けるミドストでは一日釣り通すと結構疲労が溜まるとか(汗)
最小限の力でワームをしっかりロールさせる事が出来る専用ロッドはマストアイテムだそうです!
ちなみに、ラインはフロロ3Lbメインに、グリマーでは4Lbも入れているそうですよ!
ここまで、大津プロの釣りをザックリとご紹介致しましたが、肝心の釣果は夕まずめの居残りフィッシィングも含めて15匹くらい?
その多くをミドストにてキャッチしている事!平均サイズも良く700~1200gをまとめて釣っていた印象です!
八王子店には在庫あり!
フェンウィック エイシス ACES64S XUL J 入荷!
スーパーリビングフィッシュ3in入荷!
グリマー7 入荷!
今回の大津プロが使用したオススメアイテムを一挙に導入!
まさに今!釣れてるアイテムがドカット入荷しております!
大津プロいわく、ミドストは通年釣れるが、破壊力のある冬の”ミドスト”も凄いですよ!との事!
通年釣れるミドスト!皆さんも是非チャレンジしてみて下さいね♪