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いちのせきてん 一関店

ショップニュース

2020年8月1日その他・お知らせ

ぬる旅♪後編 吉浜 喜福丸さんでIKAMETARU 

後編は吉浜湾、根白港出船 喜福丸さん(https://ameblo.jp/kifukumaru/)でイカメタル。

ヤリイカとはまた違うアタリが楽しいスルメイカ。

ヌルオカは魚のヌルも好きですが、イカのヌルもまた違った感じで…

今回1人では不安なので特別講師に同船してもらいました!

イカメタルと言えばこの方!

上州屋北上店の若月先輩!

これで若月さんの釣ったイカを盗んで…いやいや技を盗んでしまおうという魂胆。

6時になって出船!!

最初のポイントは潮が早過ぎてメタリンライト30号でも流されるので早々に移動。

次のポイントでは比較的潮が緩やかだったので、プラ角とヤマリアの錘スッテ20号に変更して開始。

スルメは誘い続けた方が効果的だとのアドバイスを貰い、ジギングのワンピッチジャークの動きで底から当たりダナを探ることに。

辺りがだんだん暗くなって船の集魚灯が点灯、そろそろ竿がグッと重く…ならない(汗)

イカメタルはヌルオカ含め4名、沈黙の時間が続き…8時ごろにお客様が1杯目をゲット!

上から25mとの事で全員でその付近を探るも後が続かない…

ようやく1杯目

その後若月さんがポツポツ拾い出し、誘い方やタナを見て聞いて真似してやっと竿にグッ!と重みが。

再度同じタナ付近を探るも無…どうやら群れが小さいのとかなりバラケている模様。

イカが乗った深さも8m~50mまでバラバラ…

ですが、比較的20m付近でのアタリが多いのでその辺を重点的に全層探ることに。

 

船長が沖上がりを延長し、粘ってくれましたが…

イカメタルもサビキも苦戦した1日でした。

それでも若月さんは23杯と技術と経験を駆使して釣っていました。

ヌルオカは5杯と撃沈…

大きく誘ってフォールで乗せるというパターンが比較的良かったと若月さんは言ってました。

今回は辛い釣りになりましたが勉強出来たことも多い釣行でした。

またリベンジ釣行します!

ぬるおか

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