2017年6月15日その他・お知らせ
6月の手賀沼タナゴ情報
6月の手賀沼たなご情報
6月に入り気温及び水温も高くなりましたが、相変わらずタナゴの活性は上がって無い感じです。
6月12日も午後から手賀川の様子を見てきましたが、相変わらず外道のクチボソやタモロコのアタリすら無く、ウキが動けば、オオタナゴかバラタナゴの感じです。今年は特にオオタナゴが増えてしまった感じがします。産卵期の為、タナゴのアタリも底付近のアタリが多く、途中のアタリはオオタナゴが多い感じでした。
細関係も魚の反応があまり無く、アタリも昨年に比べ少ない感じでした。
1箇所で1~3匹程度の釣果なので、転々と探り釣り歩くか、寄せエサを使うかですが、寄せエサを使うと鯉や鮒が掛かってしまい仕掛けや竿を折られてしまう恐れがあるので、釣り歩くのをおすすめします。竿の長さは75cm~90cmで手賀沼水系全域カバー出来ます。
12日の釣果2時間でオオタナゴ10匹、バラタナゴ7匹の釣果でした。外道0でした。まだ底付近のアタリがほとんどでした。