2017年8月24日その他・お知らせ
今週の釣り情報
★今週の鹿沼店 釣り情報★
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発信日29年8月24日
渓流関係
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もうすぐ9月。栃木県内の渓流釣りは9月19日まで。
シーズンもラストスパートです。
鹿沼の各河川も、大物を釣ったという話が。
ここのところ雨が多かったので渓流釣りにはベストな水量です。
大芦、粕尾、黒川など、鮎師の多いポイントでは大型のヤマメが出ていますので、鮎師の少ない早朝、夕方に狙ってみて下さい。
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27日の日曜には、塩原漁協管轄の箒川で朝5:00より特設釣場が開設されます。放流量はヤマメ300Kg、塩原支所裏~宮島橋2Kmの区間です。
特設料金は2500円。今シーズン最後の特設となりますので、出かけてみてはいかがでしょうか?
堤防関係
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大洗や那珂湊などの漁港では、連日、サビキ釣りでサバが良く釣れているようです。釣ったサバを餌にして、更なる大物も狙えます。ショゴ(カンパチの子供)やヒラメ、マゴチなど。
アジ狙いの方は、鹿島方面がオススメです。夕方~夜明けにかけての釣果が多いようです。早朝はショアジギングで青物を狙ったり、日中はチョイ投げでキスを狙ったり楽しめるとおもいます。
鹿島~那珂川河口にかけてのサーフでも、投げでシロギス、ルアーでヒラメ、マゴチ、青物の釣果が出ています。
涸沼のハゼもいよいよ本格的に釣れ始まってきました!ウキ釣り、ミャク釣り、チョイナゲなどで狙ってみてください。初心者やお子様でも楽しめる釣りです。
鮎関係
鬼怒川:連日の雨で水位が中々下がらず竿が入っていませんが、このまま天候がよければ週末には竿が出せると思います。鮎のハネは各所で見られるようですので、チャンス到来かも知れません。
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黒川:こちらも水位は高めですが、行川を中心に釣果が出ています。釣っている方で30匹~。型も良くなっており、仕掛けを切られた話も。照りこめば各所で釣果が出そうです。
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小倉川漁協:25cm以上の大型も狙出ている様です。狙うなら、下流部の本城~清洲辺り。大芦筋の下流部でも釣れているところもあるようです。また、運動公園周辺も鮎の姿が多数確認できるようです。10~20匹が目標か?
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大芦川:高水が続いていましたが、落ち着いてきました。アカも残っているところがあり、徐々に釣果も出てきているようです。白泡の中など竿ヌケポイントもねらってみてください。
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粕尾川:こちらも水量多いですが、十分竿が出せます。上流部よりは、中流~下流部が狙い目か?25cm以上の鮎もいるようですので、仕掛も工夫して下さい。
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那珂川:高水傾向が続いていますが、釣果は安定して出ています。人気は烏山大橋や小川の友釣り専用区。黒羽から上流も、小型交じりですが数は出ている様です。下流部の茂木地区も、水位が下がれば大チャンスとなりそうです。