2017年6月23日その他・お知らせ
今週の釣り情報
今週の鹿沼店 釣り情報★
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発信日29年6月23日
渓流関係
渇水状態が続いていた県内の渓流も、先日の雨で勢いを取り戻したようです。大型のヤマメやイワナが動く時期ですので、狙ってみてください。
福島県の桧枝岐や只見方面も、やっと雪代も治まってきて、これからがベストシーズン到来となります。沢によっては、まだまだ水量が多いところもありますので、安全確保しつつ楽しんでください。
ルアー・フライ関係
鬼怒川・岡本堰より上流部では本流ヤマメの釣果が上がっています。降雨で水が増えたタイミングで動く、大型の個体を狙ってみては!?シンキングミノーやフローティングミノー、スプーンのドリフトをマスターすれば、釣果も上がるはずです。(鮎師の方も多い時期ですので、譲り合いの精神で楽しみましょう)
今シーズンもまずまずのシーズンであった中禅寺湖。これからは釣人も少なくなり湖面は静かになってきます。早朝や夕方は思わぬ大物のチャンスもありますので、大物狙いにいかがでしょうか?水温も上がってくるので、ファイトタイムを短く出来るタックルと、素早いリリースで魚をいたわって下さい。
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堤防関係
茨城県の那珂湊港ではサビキの夜釣りで良型アジの釣果があるようです。また、大洗港では、マイワシの回遊あり。小サバの釣果も!アジも若干混じるようになって来たようです。
サーフでは、ヒラメがルアーで上がっています。マイワシの回遊があれば大型も気体できます。
鮎関係
先週17日に解禁となった西大芦漁協の大芦川。好釣果に恵まれた方が多かったようです。例年ほどの場所ムラも少なく、平日でも数釣を楽しむ鮎ファンが多く訪れています。型、数のバランスが良いのが、中~下流域、数が多いのが上流域。今の所下流部が人気のようです。
18日に解禁となった小倉川漁協。渇水の影響を大きく受けていたので心配な方も多かった事と思いますが、場所ムラこそあるものの、80匹以上の釣果があった方もいたようです。
21日の雨で、渇水状態も大分回復しました。水が流れていなかったところは、週末には新アカが付きそうです。
25日は、鹿沼市の荒井川が鮎の解禁を迎えます。こちらも楽しみです。