2020年6月27日その他・お知らせ
再び川俣漁協管轄の渓流へ
前回に引き続き、今回も川俣漁協管轄の渓流にベイトフィネス釣行してきました
前回入渓したところよりも上流のエリアまで詰めてみました。
県外への移動自粛が解除されたこともあり、釣り人が多く入っているようで、河原には踏み跡がたくさん。
いかにも釣れそうな一級ポイントでは反応が無く、普段あまりルアーを通さないような早瀬の中のタルミや分流、倒木の絡むポイントなどにタイトに通すなど、丁寧な釣りを心掛けるとヒレピンのコンディションの良いヤマメやイワナから反応がもらえました。
渓流ルアーでのベイトリールのメリットは、飛距離よりも、よりタイトにルアーをピンポイントに打ち込めるのと、ラインスラック(タルミ)を出さずにすぐにリトリーブに入れる事です。
今回反応が良かったルアーは、
ジャクソンのアーティストFR55
Dコンタクト50
ヒラウチ系のアクションは見切られる状況でした。
難しいながらもきっちり反応してくれる魚もいて、楽しい釣行となりました!