「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

  • 採用情報
  • 会社案内
  • 東京都内店指南
  • Shop lists in English

かぬまてん 鹿沼店

ショップニュース

2020年5月29日その他・お知らせ

鮎解禁前の那珂川方面へ その13

那珂川支流、余笹川です。

撮影日は5月20日、川へ到着するなり風雨、クソ寒いです。フィットウェダーに防寒カッパ、傘を持っての撮影です。前回本流を回った時は渇水気味、それと比べると水位が上がってきている状況、そのため少しですが濁りが入ってきてます。


まずは那珂川合流より2つ上、大戸橋下流。

鯉釣りポイント!?・・・らしいです。

大戸橋上流。右岸の護岸が壊れ、左岸も埋まり気味です。真ん中は変化が少なくなってしまいました。
うっすら濁りが入っていて川底は少し見にくいですが、魚は結構見えます。

中央の大きな石の上、岩盤底らしきところにかなり魚が見えます。一応偏光レンズごしに撮ってはいるんですが、画像では全くわかりませんね。人間の目ってすごい!

右岸の護岸が見事に!?ぶっ壊れてます。

コンクリートにもヒビが入っており、次に大きな水が出たら・・・

大戸橋の3~400m程上流です。
国道294号線を北上、黒川との合流点に架かる稲沢睦橋(名前初めて知った!)より右岸の土手を下ったところです。

左岸の本流は今の水量ならなかなかいい感じの流れになってます。

画像では垢腐れのように見えてしまってますが、磨かれてます。

変化があって楽しそう。
徐々に上流へ。

稲沢睦橋に近くなってくると、流れが平坦になってきます。

稲沢睦橋から下流を眺めます。左岸の木工沈床の辺りに群れ鮎が。

左岸寄りの岩盤にもかなりの数の群れ発見!

橋上流、左が余笹川、右が黒川です。

まずは余笹川をのぼってみます。

稲沢睦橋のひとつ上、余笹橋から下流を眺めます。

まあまあ磨かれている感じ。

橋上流。水無さすぎ。橋下流とは一転、石も曇ってます。

ここから1kmほど上流の堰堤まで上ります。

堰堤下流。

堰堤付近に遡上中の魚影は見えず、石も曇ってます。余笹川はここまでにします。

次は黒川へ。

ショップニュース一覧を見る