2020年5月29日その他・お知らせ
鮎解禁前の那珂川方面へ その12
黒磯は鍋掛地区、矢組堰堤から1.5km程上流、昭明橋の下流です。
定番の群れ鮎ポイントですが、いよいよ浅くなってきてます。
左岸下流へ向かう道は荒れてはいるものの通行は可能です。
行ってみます。
水があればなかなか楽しい流れなんですが・・・
ちょっと川の中へ入って石を確認してみますが
あれ?
石が曇りまくってます・・・ 堰堤を越えた魚たちは一体どこへ!?
一気に上流へ移動します。
黒磯地区、晩翠橋下流のJR鉄橋上。
昨年の解禁は束釣りも出たというはなしですが・・・
石が全面ドロ被り状態。
晩翠橋。
晩翠橋上流、運動公園前です。
この辺りも石は曇りまくり。放流魚たちはどこへ!?
このあとさらに上流の鳥の目方面に向かいましたが、川へは降りていませんので石の状態は未確認ですが、ちょっと厳しそうな雰囲気でした。
那珂川本流の状況は今回で終わりですが、次回以降は支流部の情報もお伝えしていきたいと思います。
撮影は5月11日(下流部)と13日(上流部)です。
11日は平水-10㎝、13日は平水-20㎝と渇水状態、その後しばらく渇水が続きましたが19日以降は平水以上の水位が続いています。
そのため魚の動き、成長度合い、ポイントの雰囲気等もかなり変わっていると思いますのでご了承下さい。