2020年5月20日その他・お知らせ
鮎解禁前の那珂川方面へ その２
烏山大橋の下流２５０ｍ程のところにある瀬。トロから一気に絞ってなかなか楽しいポイントでしたが・・・
貴重な瀬肩が消滅・・・残念＞＜
烏山大橋上流の堰堤が見るも無残な状態にーー； 取り残された島みたくなってます。
昨年まで本筋だった右岸の流れが丸ごと埋まってしまいました。
残っている流れは名残りがありますね。流れ自体は勾配がついて急瀬っぽくなってますが。
イイカンジの瀬ですが、もう少し川幅が欲しいところです。
橋下のヒラキにしっかりと石が入っていることを祈ります。
おとり屋さんから河原への降り口は砂で片斜面です。解禁までに誰かが直してくれることを祈りたいですが、今のままではクロカン系の四駆じゃないと河原へ降りるのは良いとしても登るのに苦労しそうです。雨なんか降ったらかなりヤバそうです。
河原も車によっては橋まで行けるかもですが、結構荒れてます。無理は禁物です。
烏山大橋のひとつ上、境橋（通称キャンプ場前）です。橋脚に引っかかったゴミを見ると、道路のすぐ下まで水が上がっていたことが伺えます。
曲がり下から橋までの流れはそれほど変化が無いように見えます。
橋から河原への入り方ですが、直進すると（折れた竹が道を塞いでいます）道がほぼ崩れており、ちょっと間違うと横転の危険があります。橋から下りてすぐに左に曲がる道がありますが、これがキャンプ場へ入る正規の道になりますのでこちらからなら安全に入れます。キャンプ場から河原へは上流方面ならば車によってですが行けますが、橋上流、曲がり下まではちょっと難しいかもしれません。
曲がり上流の瀬、上のトロからの絞り込みは消えてダラダラと長い瀬になりました。ここではちょっと川の中に入ってみましたが
“探せば” ハミ跡も見つけられる、といった感じ。しかもあまり新しい感じではないような… この辺だけ見れば遡上の多さはあまり実感できません。みんな通過して上流に行っちゃったんでしょうか。
さらに上流へ。