「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今シーズン初の桧原湖へ11月13日に上州屋の面々と出かけてきました！

㈱モーリス様のご厚意で、新製品の穂先や仕掛なども試すことができました。

ゲストとして

バリバスのワカサギフィールドテスター平久江名人

も駆けつけ、新製品のMAX299、FS275、F285の穂先の説明や、

桧原V-Spec、桧原G-Spec、桧原L-Spec、桧原B-Spec各仕掛の特徴や使い分け、ローテーションなど興味深いお話も聞かせていただきました。

近日発売予定の北海道　茨戸ふわふわ玉仕掛も試させていただきました。チモトの玉が浮力があり、仕掛けを落として15秒くらいは自動的に誘いが入るとのこと。玉も大きめでエサ付けもしやすい仕掛けでした。

自分はF285（水色）の穂先を左右とも使用しました。

硬めの先調子ですが、6～10ｇのｵﾓﾘで使用すると、当歳魚の小さなアタリもしっかり出て、なおかつノリも良くバラシも少ない調子でした。

活性の高い群が濃く入っているときなどに大活躍しそうです。また、中禅寺湖や東古屋湖、梅田湖などのボートワカサギにも相性が良さそうです！

当日は9ｍ前後の水深のポイントでしたが、その中でも少し深めのほうが群れのはいりが良かったようです。自分の釣果的には？な結果に終わりましたが、色々と勉強になる一日でした。

平久江名人の釣果は、余裕の300匹オーバー。西那須野店の仁平店長も300超えと全体の釣果は良いものでした！

今年の桧原湖はスタートから好調に釣果が出ており、ワカサギの魚影も濃いようです。また、桧原湖のワカサギは、抜群の美味さ。釣りの後の楽しみもバッチリです！

最後にご協力いただきました

㈱モーリス様

平久江フィールドテスター様

やませ様

ありがとうございました！　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店長　糸井