2019年6月13日その他・お知らせ
今週の情報
★今週の鹿沼店釣り情報★ 発信日6月13日
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渓流関係
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鮎釣りが解禁となり、各渓流はずいぶんと空いてきました。
渓流ファンの方は、のんびりと楽しめるシーズンになってきました。
放流は少なくなってくる時期ですが、これから梅雨明けまでは、渓魚のコンディションも最高の時期となってきます。また、各所で大物の声も聞かれるようになってきました。
16日に鬼怒川漁協今市支部の古大谷川、田川、武子川にヤマメ合計90Kgの放流がありマス。
3日にスタッフ糸井が粟野川へ。水が増え、ヤマメの活性も上がり8匹の釣果。
ルアーはミノーで、お腹にオレンジの入ったものが反応良かったです。蜘蛛の巣が多くなってきたので、蜘蛛の巣対策でナイロンラインなども良いと思います。
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ルアー・フライ関係
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中禅寺湖、いよいよシーズン後半戦に突入。
ルアーでは、朝一番の時間でミノーにブラウンが釣れているようです。
日が高くなってからはスプーンやジグでボトムを狙ってみてください。
春蝉も鳴いています。蝉パターンも楽しいです。夕方にチャンスも。
フライでは、ライズが見られれば、ドライ系の釣り、ライズが無い時間はストリーマーなどで狙ってみてください。
堤防関係
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大洗港や那珂湊港などでは、サビキ釣りで日によってマイワシの回遊も。また引き続き小サバが釣れています。
ちょい投げでは、キスが釣れ始まっています。
シリヤケイカも釣れているようですので、小さめのエギやスッテなど持っていくと面白いかも。
また、ルアーで狙うサーフヒラメもシーズンイン。ヒラメ、マゴチ交じりでポツポツと釣果が出始まってきました。
イワシの群れが入ってくるのに期待したいですね!
鹿島魚釣園では、ショゴやイナダ、小ヒラマサなどが日によって釣れているようです。小型のメタルジグなどで遊んでみてはいかが?
鮎関係
●今週末は15日に、西大芦漁協管轄の大芦川の鮎釣りが解禁となります。
6日行われた漁獲調査でも、例年通りに期待出来そうな解禁となりそうです。
●鹿沼市の黒川、11日にスタッフ舘岡が小来川地区に入り32匹の釣果。
ポイントによって釣果のバラつきがあるようなので足を使って広く釣るのが
良いと思います。
●9日に解禁となった小倉川漁協。
型は小さめながら、ポイントによってはまずまずの解禁となったようです。
場所によって魚影にムラがあるので広く探るのが良いと思います。
また、夕方から追いが良くなるようです。
●15日解禁となる鬼怒川漁協管轄の荒川、田川、大谷川。
小河川ながらも、昨年と同じ追いの良い鮎が放流されています。
こちらも期待できそうです。
●解禁から好調の鬼怒川も、まだまだ良い釣果が出ています。
石井~桑島地区が安定して釣れているようです。
水温が上がってくる午後からが鮎の追いも良くなってくるとのことですので、
少しゆっくり目に出かけてみてはいかがでしょうか?