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かぬまてん 鹿沼店

ショップニュース

2019年5月30日その他・お知らせ

鬼怒川情報~^^

鬼怒川解禁2日目です。

朝イチは阿久津大橋へ。7時前ですが誰もいません。川は垢飛び状態ですが、残り垢のあるヨレには群れ鮎がいるようです。

ここから上流へ

阿久津大橋上流、草川合流下

昨年はとにかく魚がたくさんいたトロ場ですが、ずいぶん様子が変わっていました。今年も放流量はかなりあるハズなので魚は多いと思いますが、早朝ということもあり、ハネなどは見られません。

阿久津大橋下流、グリーンパーク方面へ向かうことに。

グリーンパーク上流部の岩盤エリア

昨年お世話になった岩盤エリアですが、ちょっと水が下がり過ぎでしょうか。

これではただの岩盤底のトロ、しかも垢飛び状態ということで期待薄。

さらに下流へ。

岡本鉄橋上

水位計から上流方向

岡本の鉄橋上流へ来てみました。ホントはこの瀬の一つ上の棚を目指してたんですが間違えた^^;

写真ではわかりづらいかもですが、そっちは既に結構混んでます><

目の前の瀬は分かりやすいツートーンカラー。

よーく見てみると、残り垢部分はなんだか垢腐れっぽい!? 白いところは薄い新アカもまだついていない感じです。どーすりゃいいんだ???

とか言っているうちに時刻は8時半過ぎ、平日とはいえ解禁2日目、どんどん人が出てきます。結局特に根拠もないままココで始めることに^^;


祝! 解禁!!

ヘチで若干ハネもあったのでまずはヘチから、しかし反応無し、ていうか舘岡のウデでは無理か~--; 

というワケでその先、流れの中の白っぽいところ黒っぽいところを探っていくと・・・

どっちだかビミョーなスジで反応、口掛かりっぽいけど今季1尾目! お願いバレナイデ><

という願いは届かずイキナリの空中バレ。写真はその後釣れたものです。まだ色は出ていないもののなかなかの美形^^

その後もう1尾追加しますが反応はそれっきり、時間的にはこれから活性も上がりそうな気もしないでもないですが、確証も無いしぶっちゃけ2時間で2尾では飽きますよねぇ

というワケで場所移動、しかし特に行くアテがあるわけでも無し。とりあえず上流、勝山~氏家大橋方面をウロウロした結果------------

 

 

 

さっきのとこ。

やっぱここか~

写真は左岸からのものですが、実際の入川は対岸、白沢方面からです。

ここで12時~16時まで、強めの瀬を中心に粘って16尾追加。サイズは14~15cmが中心。

岩盤も基本的には垢飛びでザラザラですが、起伏が激しいところは残ってたってことですかねぇ 14時過ぎくらいには下から差し上がってくる魚もいましたし、新アカが付きはじめるまでは岩盤狙いが楽でいいかも。

 

今回使用した仕掛ですが、水中糸はアジング用のエステル。

モーリス社 「バリバス アジングマスター"レッドアイ" 150m 0.25号」

糸そのものの扱いはナイロン・フロロと同じで直結できる上に、伸びが少なく感度はメタルとあまり遜色ありません。

鮎用としては0.25~0.3号がオススメ、耐久性を考えれば2~3回の使用で交換が必要になりそうですが、とにかく安いので問題無し! これはイイ!!

最近は背バリ+チビ玉を使うことが多いんですが

 

タックルインジャパン 「縦打ち背鈎」

いまさら言うまでも無く、いわゆる"小沢式"と呼ばれるもの、オリジナルはオーナー社の渓流バリ「カッパ極2号」を使用していましたが、コレ、打つときに耳の部分を持っちゃうと90度横向いちゃうんですよね~

で、コレ。軸部分を縦に平打ちしてあるのでかなり打ち易いです。

チチワ式とフック式がありますが・・・

ハナカン仕掛のタイプで使い分けましょう。

ハナカンと中ハリスの間にアソビがあるタイプの方はフック式でアソビ部分に引っ掛けて使用。

★ハナカンと中ハリスの間にアソビが無いタイプの方はチチワ式で中ハリス側に装着。

ハナカンが川底に対して90度前後になるように打ちさえすればまるで魔法にかかったようにオトリが泳ぐ!引ける!!

この写真に特に意味はありませんが

今週末には那珂川が解禁、そしてその頃には鬼怒川のアカ付きも良くなってくるかと思います! 楽しみですネ^^

那珂川の解禁にはまた舘岡出動します! 写真の様なカッコのヤツがいたら声かけてくださいね~^^

ではまた(^o^ ノシ

 

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