2018年7月19日その他・お知らせ
今週の釣情報
★今週の鹿沼店 釣り情報★
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発信日30年7月19日
渓流関係
暑い日が続いていますが、鹿沼市内の渓流では、ここのところ大型のヤマメやイワナの釣果が出ている様です。鮎釣りの入らない涼しい早朝にエサやルアーなどで狙って見ると思わぬ大物に出会えるかもしれません。
大芦川や粕尾川、黒川、粟野川などがオススメです。
ルアー・フライ関係
毎日暑い日が続きます。涼を求めて高原の釣場である奥日光に釣りにでかけてみてはいかがでしょうか?
湯の湖、丸沼などは、週末の放流もあり湖面を吹く風も涼やか。
ボートを借りてのんびり狙ってみるのも楽しいと思います。
湯川では、ドライフライでブルックが。
ルアーの方は、ミノーをはじめスプーンやスピナーも有効です。上流部のほうが反応は良いようですので、湯滝からの釣り下りがオススメです。
堤防関係
大洗や那珂湊などでは、サビキ釣りでサバなどの釣果が出ております。ファミリーでも楽しめる釣りですので、海水浴がてら出かけてみてはいかがでしょうか?
投げ釣では、シャコやアナゴ、タコエギを使ってのマダコなど狙える魚も多くなってきました。
また、大洗~鹿島にかけてのサーフ(砂浜)では、投げ釣でシロギスの釣果が良いようです。また、早朝に40g以上のメタルジグを遠投してイナダなどの釣果があるようです。
日立港方面では、10g前後のメタルジグなどを使ったライトショアジギングでショゴ(カンパチの子供)なども釣れているようです。
堤防などで釣りをする場合は、必ずフローティングベストの着用を!
鮎関係
渇水状態が続く県内の鮎河川。日中の暑さもありますので、水分補給や休憩を取って熱中症の予防を。鹿沼などの河川では立ち込まない場所で、ライトスタイルの鮎釣りが涼しくてオススメです!
那珂川:天然が掛かりだしていますが、釣り返しが効かない所が多いようです。渇水状態なので、水通しの良いザラ瀬やチャラ瀬も狙ってみてください。ポイントによりバラツキはありますが、良い方で30~50尾位の釣果が出ています。
鬼怒川:冷水病も回復し、順調に掛かりだしているようです。ハミ跡の綺麗なポイントを探し釣っている方は、20尾前後の釣果が出ています。型も20cm台が多くなってきており、瀬で強いアタリも楽しめるようです。
黒川:こちらも冷水病が回復してきて再び掛かりだして来ています。街中~平成橋にかけて釣果も上がってきているようです。23cmクラスもけっこう掛かっているようなので、少し強めの仕掛けも持っていってみてください。
小倉川漁協:ポイントによってバラツキはありますが、比較的大芦筋の釣果が良いようです。他には清洲などが人気です。夕方追いが強くなる時間帯があるので、ゆっくり目スタートがオススメ。
大芦川:冷水病の影響で釣り人少ない状態ですが、石が綺麗なポイントもあるようなので、釣行の方はポイント選びを慎重に。
粕尾川:連日攻められている為、さすがに少し場荒れ気味になってきたようですが、足を使って広く活性の良い鮎を掛けて行くと釣果も伸びるようです。
伊南川:残念な解禁となってしまいましたが、17日には琵琶湖産鮎700Kgを放流、12日放流の海産500Kgと合わせて、今後追い出せば面白くなってくるのではないでしょうか?