2018年6月14日その他・お知らせ
今週の釣り情報
★今週の鹿沼店 釣り情報★
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発信日30年6月14日
渓流関係
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鮎釣りが解禁となり、各渓流はずいぶんと空いてきました。
渓流ファンの方は、のんびりと楽しめるシーズンになってきました。放流は少なくなってくる時期ですが、これから梅雨明けまでは、渓魚のコンディションも最高の時期となってきます。また、各所で大物の声も聞かれるようになってきました。
●17日、塩原漁協管轄の箒川、古町地区~上塩原地区にヤマメ成魚100Kg放流予定。午前10時から放流開始とのことです。
12日にスタッフ糸井が粟野川へ。水が増え、ヤマメの活性も上がり8匹の釣果。ルアーはミノーで、お腹にオレンジの入ったものが反応良かったです。
ルアー・フライ関係
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中禅寺湖、いよいよシーズン後半戦に突入。ルアーでは、朝一番の時間でミノーにブラウンが釣れているようです。日が高くなってからはスプーンやジグでボトムを狙ってみてください。
フライでは、ライズが見られれば、ドライ系の釣り、ライズが無い時間はストリーマーなどで狙ってみてください。
堤防関係
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大洗港や那珂湊港などでは、サビキ釣りでサバが釣れています。
ちょい投げでは、キスが釣れ始まっています。シリヤケイカも釣れているようですので、小さめのエギやスッテなど持っていくと面白いかも。
また、ルアーで狙うサーフヒラメもシーズンイン。ヒラメ、マゴチ交じりでポツポツと釣果が出ています。イワシの群れが入ってくるのに期待したいですね!
鮎関係
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●今週末は16日に、西大芦漁協管轄の大芦川の鮎釣りが解禁となります。先週行われた漁獲調査でも、生育は順調。渇水気味ですが楽しめそうです。
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●17日には、小倉川漁協管轄の思川、粟野川、大芦川が解禁となります。こちらも楽しみです。
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●鹿沼市の黒川は、本流、行川とも釣果が安定しているようです。当店スタッフ新井も、連日黒川に出勤し、13日には71匹の釣果と大満足です。
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●15日解禁となる鬼怒川漁協管轄の荒川、田川、大谷川。小河川ながらも、昨年と同じ追いの良い鮎が放流されています。
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●解禁から好調の鬼怒川本流も、まだまだ良い釣果が出ています。水温が上がってくる午後からが鮎の追いも良くなってくるとのことですので、少しゆっくり目に出かけてみてはいかがでしょうか?