2019年12月1日おすすめ商品
今年もハタハタ釣りの季節がやってきた!!
上州屋限定販売!オリジナルハタハタサビキ仕掛け販売中!!
今年もハタハタ釣りが楽しみな季節がやってきました!
ここ大仙市が位置する秋田県県南部地方では、厳冬季の貴重な食材としてハタハタの食文化が根強く、毎年この季節を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか?! (私の実家では冬は毎食のように出てきてました・・・)
例年、12月初旬に接岸を始める季節ハタハタは、産卵のため沿岸を埋め尽くすほどの群れでやってきます。一時的に海が真っ白になるほどの量!
その群れは第一陣、二陣と言われるように、ひと荒れ、ひと潮ごとに断続的に大きな群れで接岸するため、例年【12月10日前後~12月25日前後】 ※前後幅は2~5日程度と、ひとたび接岸すれば長期間楽しめます!
ハタハタは、大潮周りのある程度時化たタイミングで接岸することが多いです。
また、昼間は砂地に潜り休んでいることが多く、夜間活発に行動するとされています。
ので・・・
荒れた・夜間 に繰り出すことが多い釣り、準備、装備は万全にして釣行頂きたいと思います!
大曲店では、今年もハタハタ釣りを全力応援!
ハタハタ釣り必需品!
◎専用仕掛け各種(上州屋オリジナル)
◎オモリ
◎ケミホタル
◎最適なサオとリール(セットもあります!)
◎救命胴衣(フローティングベスト)
オモリ・ケミホタルは11月初旬をめどに一挙入荷します!ご準備にお役立て下さい。
目安は、
●ハタハタサビキ1枚に、ケミホタル37型1ヶ、オモリ1ヶ(8~12号)です。
●1回の釣行で約5~10組消費(ひと晩約8時間の場合)すると考えてご準備下さい!※
※場所によってはもっと消費する場合もありますし、もっと少なくてすむ場合ももちろんあります。
※サビキの針先は釣れば釣るほど鈍くなるので、定期的に交換をオススメします。
また、あると絶対便利なグッズ!も取り揃え!
◎魚ハサミ※
※ハタハタは見た目以上にヌルヌル。手で掴むと滑ったり、ヌルで汚れたり良い事無し。使って損なし。
◎バッカン※
※バッカンとはEVA製の多用途収納グッズです。30L~40L推奨。クーラーボックスは風で飛ばされることが多いです・・・
◎ヘッドライト※
※夜間釣りをする場合は必須アイテム。手元・足元を照らすほか、水面を照らすと若干の集魚効果あり?また他者に存在を知らせるためにも役立ちます。
◎集魚灯※
※水中に沈めて使うライトです。ハッキリ言います。使った人と、その周りの人の釣れ方は全然違います。特に常夜灯等が無い釣り場の場合は確実に釣果が変わります!
装備も万全に
ハタハタ釣りは厳冬期の釣りになります。12月の日本海・・・
寒い!寒い!!寒い!!!
◎防寒対策は必須!!
●インナー・アウターはもちろん、夜間などは特にあまり動かない釣りなので防寒対策は必須!
●重要なのは、キャップ・グローブ・ソックス・ブーツ!特に手先、足先が冷えると釣りになりません・・・
●濡れた岩場や堤防は滑ります。また凍る場合もありますので、スパイクつきのブーツなど滑りにくいクツ選びも重要。
そして、上州屋からのお願いです。
◎救命胴衣(フローティングベスト)の着用をお願します。
転落・落水事故への備えに必ず着用をお願いします。
厳冬期の日本海、12月の海は約10~12℃、落ちたら数分で身動きができなくなるほどの冷たさになっています。泳いで岸にたどり着くことはほぼ不可能です。
万が一落水しても、浮いてさえいれば助かる、救助される可能性は倍増します。どうか必ず着用をお願します。
固形型の場合、防寒対策の一助にもなりますし、転倒した際の衝撃緩和(お腹~胸まわり)にも役立ちます。
◎ゴミの持ち帰りをお願します。
漁港は言うまでも無く、漁師さん、漁業関係者の仕事場です。
仕掛けやケミホタルなどの空き袋、飲食物など自分で出したゴミはもちろんですが、余裕があれば釣り場に落ちたゴミの持ち帰りをお願します。
また、駐車スペースにも、お仕事の邪魔にならないように十分に配慮願います。
いつまでも楽しめるきれいな釣り場を未来に残しましょう。
降雪、路面凍結にも注意。お車で釣り場までの往来も十分にお気をつけください。
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上州屋大曲店特設コーナー・防寒コーナー、どうぞご利用下さい!!
初めて釣りにチャレンジされる方も安心!!釣り方、その他、お気軽にご用命くださいませ!!
マナー・ルール、そして安全第一で楽しい釣りを。
上州屋大曲店 0187-62-8221