2019年4月13日その他・お知らせ
スタッフ安藤 相模湖バス釣行記 ZPI研修
こんにちは! 春の釣行は必ず三寒四温の「寒」のタイミングに当たってしまう(泣) スタッフ安藤です。
先日は季節はずれの寒の戻りで足利でも一時雪が降りました。
そんな冷え込みの翌日、夜明け前の圏央道を走らせ今年初の相模湖へ釣行してまいりました!
今回の釣行は上州屋スタッフのバス月例会。
今年から総合メーカーとして大きな一歩を踏み出したオフィスZPIのご協力をいただき話題の新製品の『アルカンセ』を実際に使用できる機会を設けていただきました。
さらに特別ゲストで相模湖を代表するプロアングラー古沢プロにも参加していただきました!
実釣前にZPI製品と相模湖の近況等の説明を受けました。
ひとあし早くアルカンセを実際に釣場で体感!
そして実釣開始。
さっそくアルカンセを試投してみましたが、まず一投目で感じたのは圧倒的なキャストフォールとブレーキ精度でした!
僕自身も自分が納得した道具を使いたいという想いは1人のアングラーとしてありまして、正直な話使ってみないと何とも言えないなと思っておりました。
とりあえず、ブレーキ設定を大まかに設定して、それこそ雑にキャストしてもトラブルが非常に少なく、個人的な使用感ですとシマノの伸びのある遠心とダイワのしっかりブレーキが効くマグネットの良いとこ取りをしたような感じです。
見た目のデザインは変に装飾をせずシンプルなので、好みが分かれるかもしれませんが、実際にキャストして体感するとZPIの技術やノウハウは本物なんだなと感じられる仕上がりとなっております。
いままでカスタム系を主軸に展開していたとは言え、1からリールを開発していきなりここまでの精度にもってこれるのは凄い事だと驚きました!
欲しい・・・。
そして釣りを開始し、状況は当日の前日の季節はずれの雪で急な冷え込みがあったものの朝の水温は11℃。
前日の予報では強い北風が午前中から吹く予報でしたが 、思ったほど風は強くならず比較的穏やかでした。
スポーニングがそろそろ始まりそうなタイミングということで、ディープから一段上がったシャローエリアがあるポイントを中心に攻めていきました。
岸際ではヘラがハタキ始めていたので、岸からちょい離れた場所を探っていくと魚探に中層に良い反応を発見。
魚が浮いている雰囲気だったのでミドストで反応のあるレンジを通すと押さえ込むようなバイトで1600gの良型がヒット!
HPミノー3.1インチでヒット!
その後昼頃になると水温も上がりさらに浅いレンジで反応が得られ同船の坂田氏にもヒット。
坂田も同じセッティングのミドストでヒット!
そして時間になったので帰着してみると、当日はやはり浅いエリアで2kgオーバーの良型を釣上げたスタッフもおり、春を感じられる一日となりました。
現在、当店でもZPI『アルカンセ』取り扱い中です!!
興味のある方はご来店の際に実際にお手にとってご覧になってみて下さい♪