2018年4月20日その他・お知らせ
ＪＢプロと一緒に！！
今回は、JBで活躍する市村プロと上州屋のスタッフで琵琶湖に釣行しました。
使用したルアーは、市村プロの新しいブランド izmで４月末発売予定の
スイミングラバージグ「カーヴァー」を使った釣りです。
他のスイムジグには無いオフセットフックを採用でウィードに対するスリ抜け性能が
抜群に高く、一番奥のウィード付近をキープしながらトレースできます！
また、スクリュー式のワームキーパーも初心者にも使いやすいです。
そして、今回は色々なトレーラーを使用しました
（ハートテール、スイングインパクトFAT、アンモナイトシャッド５，５など）。でも市村プロはゲーリーのハートテールが
一番オススメらしいです！！また、状況によるカラー選択や、ワームの選択など教えていただきました。
使用するタックルも重要で、ギア比によってはウィードの抜け感や巻くリズムが変わり、釣果に差がでることも実感しました。また、スイムジグの釣りをするなら圧倒的にリールはＰＧが良いです。
ウィードがないと思われている南湖でも新芽が生えてきており、そこをうまく抜けた時にバイトが出ます。その抜け感を感じるのに、ギア比がとても重要です。
まず20ｍほどキャストして巻いて来る間に７～１０回ウィードタッチを意識して下さい。
立ち上がりのボトムコンタクトを意識してそこを抜けたときにアタリが出ることが多いです。
スイミングジグのシーズンはウィードの生え始める３月から水面まで生えきる６～７月くらいまで有効のようです。
水深3ｍラインを狙うなら1/2ｏｚ、水深4ｍラインなら5/8ｏｚが使いやすく、
ジグを使い分ける事により同じ巻きイメージで水深を巻き分けることができるそうです
釣果も50アップを含め、全体で10本以上の魚をキャッチできました。
発売が楽しみなルアーです。
http://www.lurenewsr.com/18279/