2020年12月30日その他・お知らせ
12/27 昼イカ釣行
広進丸さんで昼イカ釣行。
6時出船、スタートは夜とほぼ一緒の60mからスタート。暗いうちはアタリもありポツポツヒット!
明るくなるとアタリは途切れてしまいます。イカは明るくなると深い方へ移動していくので、船も一流しごとに深い所を流していきます。
船は徐々に深くなりますが、掛かるのはスルメばかりです。同行のお客様は底から7m以上いくとスルメをけっこう釣っていたので、自分は底近くだけでヤリを狙いますがしばらくアタリ無し。
100m超えてくるとヤリイカがポツリポツリと掛かってきます。110m120mラインになるとさらに良い感じにヤリイカが掛かってきます!
掛かるまでは早いですが120mになると巻き上げ、着底に時間がかかるので数を伸ばすには手返し勝負になってきます。
深いポイントになるとオマツリのリスクも上がり復帰に時間が・・・。
サバが掛かると時間の無駄が・・・。
となるので途中からはドロッパーを外して、サバ・オマツリ回避で釣りしてました!
これでも十分釣れるので昼イカにはメタル一本もおすすめです。
最終的にはヤリイカ25杯でした!
昼イカは当日の晩に透明なイカを食べれるのが最大のメリット!
きっと家族も大喜びだと思いますよ!
自分は昼イカの時はいつも活イカで持ち帰ります(今回は写真忘れ)
昼イカタックル
深いのでスッテはタングステン20号一択です。
潮速い時用に40.50号オモリも持っていきますが今回は出番無し。
竿・リールは三陸のスルメ用がおすすめです。シマノであればML、Mパワー。
昼イカは繊細さはないので、スルメと同じく手返し・オマツリ回避で重いスッテをズドン!が効率的です。
水深100m超えがメインなのでPEラインも300m巻きか、複数タックル準備してください。