2018年11月24日その他・お知らせ
スタッフKのボートワカサギ挑戦記 in 田瀬湖 その2
11/23(金)
田瀬湖にリベンジ釣行です!! 所用で遠出出来ないので近い田瀬湖の存在は助かります!!
今回はそのリベンジと復習をかねて再度チャレンジしました♪
朝、自宅を出る頃にはモサモサと雪が降る北上市内…
田瀬湖に到着する頃には雪もチラチラと舞う程度になりました。
今回も2名での釣行なのでスワンボート4人乗りをセレクト!!
先日と同じく動力船で引っ張ってもらいポイントに到着。
今回のポイントで魚探をかけると水深は20m~流された時で21m程度。
地形に変化があるのと船が動いてタナが変わるのは前回の釣行で学習済み!!
今回の改善点は
①風や流れで抵抗を受けにくいようナイロン→からPEライン0.3号へ。
②小さいアタリやボートの縁への高さ対策として→角度チェンジャーを導入!!
釣り方として改善してみたのは
①タナ取りの回数を増やす。
②小さい誘い、大きい誘いなど様々な誘いのパターンを試してみる。
などなど 様々な改善点は実際に釣行すると把握出来ます!!
すると開始から反応アリ!!
またまたデカいのが来てくれました~♪♪
しか~し、天候は晴れとチラチラと小さな雪が降る程度ながら風が強い!!
船が動くのも把握していたので何度も底を取り直しタナ調整。
タナをキープ出来た時、なおかつ船が流されず誘いが安定して数回出来た時に穂先に反応が出てくれる傾向が多いように感じました。
また、使用している仕掛けは「バリバス返し鈎 5本鈎 1.5号66cm」。
ハリの形状も扱いやすく魚が掛かってからも外しやすいGoodな仕掛けです。まだ慣れないので針の本数は5本を選択。幅広いタナや探りながらの時などは長さを変えてみても良さそうです。
田瀬湖は魚が大きくアタリの出方もダイレクトに大きく出ます。反面、小さめのワカサギのアタリはやはり小さく風が吹いたり船が揺れるとアタリが出にくく苦戦。。。
そんなこんなでお昼前後に風が更に強くなり始めますがもちろん延長戦へ!!
時間が経つと?風が強くなると?ペースが落ち始めますがキチンと誘いをかけると反応してくれるので飽きることはまったくナシです。基本的に置き竿で待っていることも無い状態が続きます!
先日よりはコンスタントに掛かってくれるので改善点が活きたのか状況が良いのか…
午後2時になり当人はラスト1時間延長したかったものの相方が寒そうなので納竿としました。
今回は自分の総匹数29匹(半数は10cm超え最大15cm)
相方12匹でした!!
行かれる方は防寒装備を万全にして釣行してください。スタッフKは体中にカイロを5個装備です。
当日使用のタックル
・リール:疾風スタンダードメタリックオレンジ + シマノ角度チェンジャー
・糸:バリバスわかさぎ専用PEライン [パープル]0.3号
・穂先:バリバス ワークスリミテッド-TOURNAMENT WORKS- VAR-TR275
・仕掛:バリバス返し鈎 5本鈎 1.5号-66cm
・オモリ:バリバス四面オモリ4g
・エサ:自家製チーズサシ紅(市販の紅サシとスライスチーズを一緒に保管しニオイUP!)